冬に親善試合とトレーニングキャンプを実施
マンチェスター・ユナイテッドは、今シーズンのワールドカップ冬期休暇中の12月初旬に、ラ・リーガのカディスCFと親善試合を行う。
カディスとの試合は、シーズン半ばの休暇中に行われる2試合のうちの最初の1試合となり、12月7日にカディスのヌエボ・ミランディージャ・スタジアムで行われる。
この試合と同時に、12月下旬のプレミアリーグ再開に向けて、エリック・テン・ハフ監督、コーチングスタッフ、残りの選手たちは、同市で1週間の冬期トレーニングキャンプを行う予定だ。
テン・ハフ「カゼミーロはチームを繋ぐセメント」
記事エリック・テン・ハフがカゼミーロについてコメント。
マンチェスター・ユナイテッド・フットボールディレクター、ジョン・マータフのコメントは以下の通り。
「エリックとチームはシーズン前半に良い結果を残しており、この勢いを維持したままワールドカップ休暇に入ることが重要です。冬のトレーニングキャンプは、シーズン後半に向けたチームの準備に欠かせないものとなるでしょう」
「この合宿では、地元で質の高い相手と対戦することで、試合勘とシャープネスを維持することができます。また、このキャンプと試合は、若い才能ある選手たちがトップチームの環境でトレーニングやプレーを経験することができ、ファンの皆さんにクラブフットボールを楽しんでいただけます」
この試合のチケットは、マンチェスター・ユナイテッドのシーズンチケットホルダー、オフィシャルメンバー、エグゼクティブクラブメンバーを対象に本日より先行販売され、11月1日より一般発売が開始される。
開催国を除き、試合はMUTVで生中継される予定だ。
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