カバーニ

カバーニの処分についてクラブが声明を発表

マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、エディンソン・カバーニがフットボール・アソシエーションから3試合出場停止の処分を受けた。

これによりウルグアイ人FWは、オールド・トラッフォードで行われるアストン・ヴィラ戦(プレミアリーグ)、マンチェスター・シティー戦(カラバオカップ準決勝)、ワトフォード戦(エミレーツFAカップ3回戦)の3試合で出場停止となる。

FAの声明は以下のとおり。

『エディンソン・カバーニは3試合の出場停止と10万ポンドの罰金を科せられる。FA規定E3にのっとり、2020年11月29日(日)にソーシャルメディアに投稿された内容について、対面での指導を受けることも必須とする。

マンチェスター・ユナイテッドFCのストライカーのインスタグラムのページに投稿された内容には不適切で侮辱的な表現が含まれ、これにより、FA規定E3.1が定めるフットボールがあるべき姿を貶めた。さらにこの投稿には、“特別背任”の意味合いも含まれる。これはFA規定E3.2に定義されている、肌の色や人種、民族を意味する表現を用いることである。

この処分は、任命を受けた第三者規制委員会が決定したもので、上記の決定に至った理由については公式な文書として発表される』

これを受けて、マンチェスター・ユナイテッドも下記の声明を発表した。

『本人が明言したとおり、エディンソン・カバーニには、彼の言葉が誤解を招くものであるという認識はなく、彼は気分を害した方々に対し、誠意をこめて謝罪した。

親しい友人から受け取った祝福のメッセージに対して、情を込めたお礼の言葉を返したつもりだったにすぎないが、彼はこの処分に異議を訴えないことを選択した。それは、フットボール界の人種差別廃止に取りくむFAへの賛同と敬意を示したものだ。

真に考慮すべきはこの発言の文脈や意図ではあるが、第三者規制委員会が3試合という最小限の出場停止処分を採択した点には留意している。クラブ側は、第三者規制委員会が処分の理由を示した書面で、エディンソン・カバーニは人種差別主義者ではなく、彼の投稿に差別的な意義は一切なかったことを明らかにしてくれると確信している』

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