オーレ

オーレ「決定機を味方にできなかった」

マンチェスター・ユナイテッドが4-2でリヴァプールに敗れたあと試合を振り返ったオーレ・グンナー・スールシャール監督は、決定機で決めきれなかったことと、ハーフタイム前後の失点を敗因に挙げた。

前半戦のアディショナルタイムのヘッド弾に続き、後半開始2分後にもロベルト・フェルミノに得点を許し、オールド・トラッフォードで3日で2敗、という事態を避けるにあたって、ユナイテッドは厳しい要求をつきつけられることとなった。

しかしマーカス・ラッシュフォードが1点を返して3-2と差を縮めるとレッズは勢いづき、同点はおろか、再逆転勝利も可能かにみえた。それだけに、同点のチャンスを逃しただけでなく、モー・サラーに追加点を決められた結果に、指揮官がフラストレーションを感じたのも無理はない。

以下は試合後にオーレがMUTVとSky Sports に語ったコメントだ。

試合を振り返って

「リヴァプールは勝利に値する。しかし我々がもっと好機を生かすべき試合だった。立ち上がりはよかっただけに、それをもっと生かすべきだった。その点はまだまだ学ぶ必要がある。

選手たちは、彼ら(リヴァプール)がここに勝ちにきていたということを十分に理解していなかったように思う。我々は良いプレーをしていたし、素晴らしいフットボールもできていたが、ボールを失ったときは少し後手に回ってしまっていた。相手にプレーさせてしまったが、もっとプレスをかけて難しくする必要があった。しかしここから学ぶことだろう」

ターニングポイント

「ハーフタイムの直前、そして後半が始まった直後、そしてもちろん、インジュリータイムは失点するには良くない時間帯だ。我々は相手に3つのゴールを与えてしまった。少なくとも3点のうち2点は与えてしまったものだ。3-2に返したあと、自分たちの勢いがあったときに、2度の大きなチャンスがあった。あのピンボールのようなプレーで、どうしてボールがゴールに入らなかったのか・・・あれは我々が生かすべき瞬間だった。決定的な瞬間が我々に不利に働いた」

セットプレーの不安定さについて

「セットプレーでの失点は絶対に避けたいものだが、我々は何度も繰り返してしまっている。よってこの点は改善する必要がある。後半の入り方については、後方からプレーしたいと思っていた。そして選手たちがそれをしてくれると信頼していた。ただ、時にはうまくいかないこともある。残念ながら今日がその日だったということだ。これまでは何度も成功してきているが、残念なことにうまくいかなかった時がリバプール戦だった。後半の立ち上がりは非常に、非常にまずかった。彼らに3点目を与えてしまった」

マグワイアの不在について

「ハリーは我々にとって非常に重要な存在だ。このクラブに来てから、彼はずっと素晴らしい働きをしてくれている。だからもちろん、彼がいないのは痛手だ。しかし彼がいない以上、それに対応しなければならない。また、そうでなくてはならない。我々にはそれに対応できるだけの優秀な選手が揃っているのだからね。まだリーグ戦が2試合と決勝戦がある。自分たちの自信と勢いを取り戻したい」

必要なフォームを取り戻すには

「すぐにいつもの自分たちを取り戻す必要がある。火曜日にはフルアム戦がある。リーグ戦は2試合残っているのだから、勢いと自信を取り戻すことから始めなければならない。準備期間は多くないが、ヨーロッパリーグの決勝戦にも万全の体制で臨まなくてはならない。なので火曜日はいい試合になることを期待している。火曜日の試合ではファンを迎えることができるだろう。きっと良い雰囲気になるはずだ」。

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