メイソン

メイソン「自分の力を証明したい」

先週金曜日にマンチェスター・ユナイテッドと新契約を結んだメイソン・グリーンウッドが、ファーストチーム昇格への思いや今後の目標について語った。

グリーンウッドのManUtd.comとの初インタビューは、新契約にサインした先週金曜、Aonトレーニング・コンプレックスで行われた。

その中で18歳のストライカーは、アスタナ戦で決めたファーストチームでの初ゴールや、ロッチデール戦の思い出、さらには左足の方が得意であること、それなのにペナルティーは右足で蹴る理由などについて、語ってくれた。


まずはおめでとう!この新契約にサインした感想は?
ここには7歳から所属していて、U-14からU-15、U-16、U-23を経て、ようやくファーストチームにたどり着いた。こうしてプロ契約にサインできたことは、僕にとってすべてを意味している。そのために僕はこれまで、懸命に努力してきたんだからね。

オーレは、この契約は、君のポテンシャルに賭けていることの証明であると話していた。この信頼に応えることが君の目標なのだろうか?
もちろんさ。すべての人たちに、自分に何ができるかを見せたい。それが試合の場でも、トレーニングであっても、僕はチームのために全力を尽くすよ。

ここまでいろいろな人たちの支えがあったと思うけれど、やはりとくに大きかったのは家族のサポート?
そうだね。家族はいつだって僕をサポートしてくれている。落ち込んだりしたときも、いつも側にいて励ましてくれた。彼らから僕は多くのインスピレーションを受け取っている。本当に尊敬しているし、彼らのために頑張りたい、という気持ちでいっぱいだ。

育成の初期のころは、コーチのイーモン・マルヴェイにもずいぶん助けられたらしいね。
まだ10歳以下のチームにいたころ、彼はよく遠征に連れて行ってくれて、試合の中では何をすべきかを叩き込んでくれた。よく励ましてもらったよ。

いつも飛び級で、年長の選手たちに混ざってプレーしていたわけだけれど、実際にファーストチーム入りするにあたってその経験は役に立っているのでは?
対戦するのもいつも自分より年上で体が大きい相手だったから、相当きつかった。だけどだんだん慣れてきた。いまこうしてファーストチームでプレーしてみると、たしかにそうだね、その頃と状況が似ているかもしれない。

ファーストチームの選手が助けてくれたりは?
みんな良い人たちばかりだよ。初めてチームに参加したときは、みんなが助けてくれた。彼ら自身も同じ体験をしていて、どんな感じかわかっているから、みんなものすごくヘルプしてくれたよ。


デビュー戦はあのPSG戦だったわけだけれど、どんな思い出が?
不利な状況をひっくり返して勝利したあの試合は本当にアメージングだった。僕自身は、アカデミーを代表してプレーしているんだ、という気持ちでプレーしていた。

あの試合のラストのあの興奮といったらなかった。これからもあんな体験がしたいのでは?
本当に!もっともっと体験したいね!

アスタナ戦とロッチデール戦でシニアチーム公式戦初ゴールを決めた感想は?
素晴らしい気分だった。スタンドのサポーターが、僕の名前を叫び、声援を送ってくれた、その喧騒をずっと聞いていたよ。

とくにオールド・トラッフォードでそれができたことは格別なのでは?
両方ともストレットフォード・エンドの前で決められたからね。最高の気分だった。

子供のころからユナイテッドのファンだった君にとって、ストレットフォード・エンドにゴールを決めるのは、夢が実現した気分だったのでは?
その瞬間を待ち望んでいた。ユースチームにいたころから、そしてマーカス(ラッシュフォード)がそれを実現するのを見てからは、自分でもやってみたくてたまらなかったけれど、それがとうとう実現した。感激だったよ。

少年時代にユナイテッドをサポートしていたころの思い出はある?
ウェンブリーでチェルシー戦を見たんだ。たしかカップ戦だった(コミュニティー・シールド)。ウェンブリーへは父さんとおじさんに連れて行ってもらった。あの観衆の雰囲気は、実際に目の前で見たらすごかった。それに試合にも勝てた。そしていまこうして自分がユナイテッドでプレーして、ゴールを決める側になってる。信じられない気持ちだ。

自分自身の課題については?オーレは集中力について話していたけれど、戦術理解をより強化したいといったことなどは?
人から言われたことはすべてしっかり聞くことが大切だ。監督やジムのスタッフ、栄養士さんなど、あらゆる人たちがくれるフィードバックはとても貴重だからね。

ところで、左足のほうが得意らしいね?
そうなんだ。実は右より左のほうがやりやすいんだ。

でもペナルティーは右で蹴っているよね?
U-13でプレーしていたとき、左足でペナルティーを蹴って外したことがあるんだ。相手はシティー(マンチェスター)で、その試合は調子が悪かたんだけど。それ以来、ペナルティーは自然に右で蹴るようになったんだ

念願の契約には晴れてサインをした。今後の長期的な目標は?
自分にできることをみんなに証明すること。なぜここでサインできたか、ここにいるのにふさわしいか、ということをね。それをみんなに見せることが僕の目標だ。

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