ユナイテッド

ブライトン 2-3 マンチェスター・ユナイテッド

敵地でのブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に3-2で勝利し、マンチェスター・ユナイテッドが今季プレミアリーグ初勝利をあげた。

ニール・モペイのPKでブライトンに先制を許したものの、ルイス・ダンクのオウンゴールで同点に追いついて後半に。VARの判定、ニアミスなどを経てマーカス・ラッシュフォードが見事なゴールを決め、これが決勝点になると思われた。だが、後半の追加タイムにソリー・マーチに同点ゴールを許して万事休すと思いきや、試合終了の笛が鳴った後でブライトンのハンドによりPKがユナイテッドに与えられ、100分にブルーノ・フェルナンデスが決勝点をマークした。

前節クリスタル・パレス戦からは3選手が代わり、アーロン・ワン・ビサカ、ネマニャ・マティッチ、メイソン・グリーンウッドが先発に起用された。

前半 - 失点後もすぐ同点に追いつく

自信を持って試合に入ったのはホームチームの方だった。レアンドロ・トロサールのシュートはポストに嫌われ、ユナイテッドは助けられた。9分、それから12分にトロサールが放ったシュートは枠に当たってゴールとはならず。

今度はダンクのループヘッドが枠内に飛び、ダビド・デ・ヘアが触れたとはいえ枠にヒット。ようやくユナイテッドもルーク・ショー、アントニー・マルシャル、ラッシュフォード、グリーンウッドと繋がりゴールを決めたかと思われたが、ビルドアップ時にラッシュフォードがオフサイドポジションを取っていたため無効に。

先制のチャンスを得たのはブライトン。ブルーノ・フェルナンデスがタリック・ランプティをペナルティーエリア内で倒してしまい、これで得たPKをモペイに決められ均衡を破られた。だが、その194秒後、フェルナンデスのフリーキックにマティッチが触り、ハリー・マグワイアのプレッシャーに慌てたダンクが自陣にボールを蹴り込んでしまい、ユナイテッドが同点に追いつく。

後半 - 劇的決着

後半早々、ポール・ポグバのアーロン・コノリーに対するファウルによりブライトンが再びPKを獲得するも、主審のクリス・カヴァナの指示でVARで確認したところ、接触はブライトン側が招いたとしてPKは取り消しに。

52分にはラッシュフォードのゴールが決まったかと思われたが、こちらもVARによりゴールとは認定されなかった。しかし、その後フェルナンデスからのパスを受けたラッシュフォードは、ボールを持って上がり、ベン・ホワイトを2度も振り切りシュート。これがディフレクトしながらも決まって逆転に成功する。

60分を過ぎたところでブライトンに決定機が生まれ、フリーだったマーチがシュートも、またも枠に救われる。流れるようなプレーでユナイテッドの守備を崩したトロサールのシュートもバーに弾かれる始末。

後半の追加タイムに突入すると、同点に追いつきたいブライトンが攻めのギアを上げる。トロサールがボックス内でシュートで終わったが、デ・ヘアの正面。しかし、アリレザ・ジャハンバフシェのクロスをマーチがフリーの状態で受け取り同点ゴールを許してしまう。もう残り時間わずかとなりながらもコーナーキックからマグワイアがヘディングシュート。これも決まらず一度は試合終了の笛が鳴った。しかし、主審が再び最後のプレーをモニターで確認し、ユナイテッドにPKが与えられる。これをフェルナンデスが成功させ、劇的な形で勝利を収めた。

ユナイテッド
ルイス・ダンクのオウンゴールを喜ぶハリー・マグワイア

試合情報

ブライトン:ライアン、ルイス、ダンク、ウェブスター、ランプティ、ララーナ(74分にグロスと交代)、アルザーテ、マーチ、トロサール、コノリー(74分にジャハンバフシェと交代)、モペイ

出場機会のなかったサブ:スティール、ベルナルド、バーン、フェルトマン、モルンビー

得点:モペイ(40分 PK)、マーチ(95分)

イエローカード:トロサール、ホワイト、ダンク、ジャハンバフシェ

ユナイテッド:デ・ヘア、ワン・ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ショー、マティッチ、ポグバ(65分にフレッジと交代)、グリーンウッド(83分にバイリーと交代)、フェルナンデス、ラッシュフォード、マルシャル(91分にファン・デ・ベークと交代)

出場機会のなかったサブ:ヘンダーソン、フォスメンサー、リンガード、マクトミネイ

得点:ダンク(43分 オウンゴール)、ラッシュフォード(55分)、フェルナンデス(100分 PK)

イエローカード:マティッチ、フェルナンデス

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