ユナイテッド

バーンリー 0-1 マンチェスター・ユナイテッド

ポール・ポグバが後半に決めた見事なハーフボレーにより、マンチェスター・ユナイテッドはターフ・ムーアでバーンリーに1-0で勝利し、プレミアリーグ首位に浮上した。

前半はハリー・マグワイアのヘディングシュートがエリック・ピーテルスへのファウルで無効になったものの、後半はポゼッションを支配し、ポグバが残り20分に先制点をマーク。

ホームのバーンリーは終盤に同点ゴールを狙って怒涛の攻めを展開したが、最終ラインのエリック・バイリーとマグワイアを中心に耐え、プレミアリーグ直近3試合で2度目のクリーンシートを達成。

この日の勝利により、ユナイテッドは勝ち点3のリードを持って日曜に行われるアンフィールドでの首位攻防戦に臨む。

ユナイテッド
ハリー・マグワイアとバーンリーのジェームズ・ターコウスキー

前半 - 物議を醸す判定

戦前バーンリーがユナイテッドをリーグ首位に押し上げるのではないかと思われたが、ショーン・ダイチェ監督のチームはアグレッシブで、ロングボールを前線に送り、どの局面でも戦うイングランドらしい屈強なチームだ。

ユナイテッドがリズムを整えられるようになるまで15分近くかかり、ネマニャ・マティッチは後方に下がってビルドアップに加わった。ブルーノ・フェルナンデスのシュートはブロックされ、アントニー・マルシャルの左足シュートは枠を越えたが、バーンリーが攻めに転じると守備ではバイリーが身体を張ってクリス・ウッドのシュートをブロック。

27分には物議を醸す判定が。ルーク・ショーがヨーハン・ベルク・グズムンドソンに強烈なタックルをかましたところからカウンターアタックを開始したユナイテッドに対して、バーンリーのロビン・ブレイディはフェルナンデスからのロングボールを受け取ったエディンソン・カバーニを倒す。この直後にプレーが止まり、VARで確認したところ、主審のケヴィン・フレンドはブレイディのファウルではなくショーのファウルを取り、イエローカードが出された。

前半終了間際には、マグワイアがショーのクロスを頭で押し込んだかと思われたがファウルを取られて無効に。マルシャルがカーブをかけて放ったシュートは、イングランド代表のニック・ポープに阻まれ、前半を折り返した。

後半 - ポグバの決勝点

前半はフラストレーションの溜まる結果となったが、後半開始からユナイテッドはポゼッションを圧倒し、バーンリーはクリアーを余儀なくされる。後半開始から10分までにフェルナンデスがポグバのシュートをお膳立てし、カバーニのミスキックもあったが、ボックス内でプレッシャーをかけ始めた。

67分にはコーナーキックのセカンドボールを拾ったカバーニが落ち着いてボールをキープし、左足でトップコーナーを狙ったが枠の外。

残り20分、ついに試合が動く。マーカス・ラッシュフォードが右サイドから中央にクロス。これを受けたポグバがボレーを振り抜き、ゴールネットを揺らした。

ここからは守備が試される時間帯となり、残り15分でバーンリーはジョシュ・ブラウンヒル、マチェイ・ヴィドラ、後半追加タイムにはジェームス・ターコウスキーにシュートを許したが得点を許さない。

耐え凌いで勝利を掴んだユナイテッドだったが、終了間際にカバーニからのパスをマルシャルが決めていたらもっと楽に勝てた試合だった。

試合情報

ユナイテッド:デ・ヘア、ワン・ビサカ、バイリー、マグワイア(キャプテン)、ショー、ポグバ、マティッチ、ラッシュフォード(80分にグリーンウッドと交代)、フェルナンデス(89分にマクトミネイと交代)、マルシャル(90分にトゥアンゼベ と交代)、カバーニ

出場機会のなかったサブ:ヘンダーソン、テレス、フレッジ、ファン・デ・ベーク、ジェームズ、マタ

得点:ポグバ(71分)

イエローカード:ショー、フェルナンデス

バーンリー:ポープ、ロートン、ターコウスキー、ミー(キャプテン)、ピートラス、グズムンドソン、ブラウンヒル、ウェストウッド、ブレディ(65分にマクニールと交代)、ウッド(ヴィドラと交代)、バーンズ(88分にロドリゲスと交代)

出場機会のなかったサブ:ノリス、バーズリー、ロング、ベンソン、コーク、スティーブンズ

イエローカード:ウェストウッド

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