ユナイテッド

エヴァートン1-3ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドは、グディソン・パークで行われたプレミアリーグ、エヴァートンとの一戦に勝利し、待望の白星を獲得した。

19分、エヴァートンはベルナルドの得点で先制するも、その後13分でブルーノ・フェルナンデスが2ゴールを記録して逆転に成功。

後半も両チームともに高いインテンシティ、タックルが見られる激しい試合に発展したが、ユナイテッドは守備で失点を防ぎ続けた。そして、後半の追加タイムに勝負を決める3点目をゲット。決めたのは交代出場したエディンソン・カバーニで、加入後初ゴールをマークしている。

この日の勝ち点はチームにとって非常に大きなものになった。ユナイテッドは、この1週間でアーセナル、イスタンブール・バシャクシェヒルを相手に連敗を喫していた。

前半 - フェルナンデスの2ゴール

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、ミッドウィークのイスタンブール・バシャクシェヒル戦から4選手を変更してプレミアリーグ今節に挑んだ。だが、トルコでの一戦と同様に、グディソン・パークでも序盤に失点を喫してしまう。

ユナイテッドが序盤ポゼッションで上回っていたものの、またしてもロングボールから失点。今回はイングランド代表ゴールキーパーでもあるジョーダン・ピックフォードからのロングボールにドミニク・カルヴァート・ルーインを経由し、ベルナルドがボックス内にボールを運ぶ。そしてシュートで終わると、ダビド・デ・ヘアが伸ばした右手も届かずゴールネットを揺らした。

監督が求めていたリアクションを得られるまでそこまで時間はかからなかった。フアン・マタがエヴァートン守備陣の前にスペースを見つけると、左サイドのルーク・ショーにボールを預ける。ショーが上げた見事なクロスにフェルナンデスが強烈なヘディングで合わせて同点。

同点に追いついたユナイテッドは、試合をコントロールし始め、ブルーノがまたしてもゴールを記録。フレッジがボックス手前でフリーだったマーカス・ラッシュフォードにパスを通すと、左にいたブルーノにパス。ブルーノはラッシュフォードを狙ってクロスを上げたように見えたが、これがそのまま決まって逆転に成功した。

後半 - 堅い守り

後半開始から攻めの姿勢を見せたのはホームのエヴァートンだった。ゴールに直結するプレーではなかったとはいえ、タックルの連続だった。フェルナンデスがイエローカードをもらうと、ハリー・マグワイアがリュカ・ディーニュに対して繰り出したタックルはVARにより確認される。マグワイアがカードをもらう可能性もあったものの、ビデオアシスタントは適切なチャレンジだったと判定した。

前半とは変わってホームチームがポゼッションを支配したが、ユナイテッドの守備を切り崩せない。反対にユナイテッドは、72分にフレッジの浮かせたスルーパスがラッシュフォードに通り、強烈なシュートで終わったが、ピックフォードが足でセーブ。

その直後、ラッシュフォードが左サイドにスペースを見出し、マタがシュートも上手くヒットできず。エヴァートンもアレックス・イウォビが危険なクロスを上げるもマグワイアが弾き返す。ルーク・ショーに代わって出場したアクセル・トゥアンゼベもディフェンスで貢献。エヴァートンに決定的な仕事をさせなかった。

後半追加タイム、前に出てくるエヴァートンをよく見ていたフェルナンデスがカバーニのゴールをお膳立て。この直後に試合終了となり、勝ち点3を獲得している。

試合情報

ユナイテッド:デ・ヘア、ワン・ビサカ、リンデロフ、マグワイア(キャプテン)、ショー(67分にトゥアンゼベと交代)、マクトミネイ、フレッジ、マタ(82分にポグバと交代)、フェルナンデス、ラッシュフォード、マルシャル(82分にカバーニと交代)

出場機会のなかったサブ:ヘンダーソン、マティッチ、ファン・デ・ベーク、ジェームズ

イエローカード:フェルナンデス、フレッジ

得点:フェルナンデス(25、32分)、カバーニ(90+5分)

エヴァートン:ピックフォード、コールマン(キャプテン)、ホルゲート、キーン、ディーニュ、ドゥカレ、アラン、シグルズソン(66分にイウォビと交代)、ロドリゲス(80分にトスンと交代)、カルヴァート・ルーイン、ベルナルド

出場機会のなかったサブ:オルセン、ミナ、デイヴィス、ゴッドフリー、ゴメス

イエローカード:ホルゲート、アラン、トスン、ドゥカレ

得点:ベルナルド(19分)

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