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ジェシー・リンガード

ユナイテッド2-0ダービー

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オールド・トラッフォードで開催されたダービー・カウンティとのエミレーツFAカップ3回戦は、後半にジェシー・リンガードとロメル・ルカクがゴールを決め、マンチェスター・ユナイテッドが4回戦に勝ち進んだ。

ポストに3回も阻まれ、元リヴァプールに所属したGKスコット・カーソンのファインセーブの前に均衡を破れない時間帯が続き、再試合の可能性も考えられた中、リンガードが試合終了まで6分となって先制点を決め、カウンターアタックからルカクがゴールで続き、4回戦進出を確実なものにした。

頭部を負傷しエヴァートン戦を欠場したルカクが復帰したほか、マルアン・フェライニも11月のブライトン戦以来となる出場。両選手ともに後半に交代出場し、勝利に貢献している。

今年に入り初のホームゲームは、現地金曜の夜に行なわれ、素晴らしい雰囲気の中で行なわれた。エヴァートン戦の勝利に貢献したポール・ポグバは好調を維持。同じく絶好調のリンガードのシュートをお膳立てすると、自身も得点機会に絡むなど、ユナイテッドが試合序盤から攻勢に出る。

レスター戦で打撲を負ったクリス・スモーリングが復帰し、カウンター狙いのダービーを相手に好判断でピンチの芽を摘んだ。18分、マーカス・ラッシュフォードが巧みなフットワークでダービーDF2人をかわしてシュートも、惜しくもワイドに外れてしまう。ユナイテッドは、フアン・マタがフリーキックを直接狙ったが、カーソンのファインセーブに阻まれ先制できず。

ラッシュフォードは、ヘンリク・ムヒタリアンからのクロスにヘディングシュートを合わせるも、これはポスト直撃。しかし、決定機に絡む活躍で、ダービーのゴールに襲いかかった。

その後ポグバもフリーキックを直接狙い、トップコーナーに鋭いシュートを放つも、再びカーソンのファインセーブに阻まれてしまう。再三に渡ってチャンスを作るユナイテッドだったが、前半終了までに試合を動かせず、0-0のまま後半を迎えた。

後半、ダービーは元トッテナム所属のトム・ハドルストーンがシュートも、ルーク・ショーがブロック。その後はポグバのシュートが僅かに外れ、ユナイテッドはセルヒオ・ロメロがダービーのローレンスのシュートを弾き返し、得点を許さない。

ユナイテッドは、後半開始から出場したルカク、そしてマタに代わって出場したアントニー・マルシャルとの連携からチャンスを作るも、マルシャルのクロスに反応したルカクにはオフサイドの判定が出される。さらにはリンガードが強烈なシュートを放ったものの、カーソンの牙城を崩せない。しかし、絶好調のリンガードは好機を続けて逃さなかった。マルシャルからのスルーパスを受けると、絶妙なファーストタッチからシュートをトップコーナーに叩き込み、ついにユナイテッドが先制。リンガードは、出場した直近10試合で8ゴール目をマークした。

そしてルカクがマルシャルとのワンツーから抜け出し、勝負を決める2点目をあげ、ユナイテッドが勝ち上がりを決めた。

4回戦の組み合わせ抽選は、現地8日(月)に行なわれる。

ラインナップ

 ユナイテッド:ロメロ、リンデロフ、スモーリング、ブリント、ショー、エレーラ、ポグバ(キャプテン)、マタ(67分マルシャルと交代)、リンガード、ムヒタリアン(45分にルカクと交代)、ラッシュフォード(79分にフェライニと交代)

出場機会の無かったサブ:ペレイラ、ダルミアン、ロホ、マクトミネイ

ダービー:カーソン、ウィズダム、ピアース、キーフ(キャプテン)、オルソン、ヴァイマン、ソーン、ハダーズストーン、ラッセル(78分にハンソンと交代)、ローレンス(81分にベネットと交代)、ウィナル(67分にヴィドラと交代)

出場機会の無かったサブ:ミッチェル、ベアード、マーティン、ニュージェント

ユナイテッドの次戦は?
オールド・トラッフォードでのストーク・シティー戦まで、しばしの猶予が与えられることに。次戦は1月15日(月)現地20:00に開催される。もしストークがコヴェントリー・シティーとのFAカップ3回戦再試合を行なうことになれば、次節日程は1月13日(土)に改められる。