マティッチが会えなくて最も寂しい選手
ネマニャ・マティッチは、このロックダウン期間中に会えなくて一番寂しい選手に、アクセル・トゥアンゼベを挙げた。
今後の企画関連でインタビューに応じたマティッチは、フットボールに関する全てが恋しいと語った。特に、アカデミー出身のアクセルと冗談を言い合えなくて寂しいという。
2人は今シーズン4試合(レスター・シティー、アスタナ、AZアルクマール、コルチェスター・ユナイテッド )でしか一緒にプレーしていないが、とても仲が良い。
「誰に会えなくて一番寂しい買って? アクセルだよ! 彼と話すのは好きなんだ。お互いにからかい合うからね! もちろん、良い形でだよ!」
「みんな、チェンジングルームで一緒に時間を過ごすのが好きなんだ。僕たちがどういう掛け合いをするのかをみんなが楽しみにしている」
「みんなと良い関係にあるよ。年齢が近い方が感覚は似ているけれど、チームのみんなのことが好きだよ。マーカス・ラッシュフォード、ジェシー(リンガード)とも冗談を言い合うしね。もちろん、フアン(マタ)やダビド(デ・ヘア)らのように年齢が近い方がわかりあえるよ。例えばだけれど、メイソン・グリーンウッドは10歳以上離れているからね」
選手たちは、新型コロナウイルスの影響により自宅待機を余儀なくされている今、WhatsApp、Zoomなどのツールを使って連絡を取り合っているという。メッセージアプリで一番アクティブなのは誰かと聞かれたネマニャは、ある選手の名前を挙げた。
「みんな驚くかもしれないけれど、ダン・ジェームズ、彼は、グループにいつも面白いものを送ってくるんだ。ほぼ毎日ペースかな。何を送ってくるかは、言わない方が良いと思う!」
31歳のマティッチは、公式戦の再開を楽しみにしている。だが、シーズン中断前に5-0で完勝したLASK戦、オールド・トラッフォードでマンチェスター・シティーに2-0で勝利するなど、ユナイテッドが好調を維持していると語った。
「ホームでのシティー戦では体調がすごく良かった。サポーターも素晴らしかったし、プレーも非常に良かった。雰囲気も良くて、ユナイテッド がどういうチームかを選手全員も感じ取れた。あの試合は、これからも忘れない」
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