マティッチ

ブレーク後の挽回を信じるマティッチ

ネマニャ・マティッチは、この2連敗により直近3ヶ月で得た勢いにブレーキがかかったものの、マンチェスター・ユナイテッド暫定監督のオーレ・グンナー・スールシャールならば、再びチームを強く押すことができると自信を持っている。

ウルヴズにエミレーツFAカップで敗れ、ユナイテッドの国内タイトル獲得の可能性はなくなった。

プレミアリーグでは、アーセナルに2-0で敗れ、トップ4フィニッシュに向けて痛手を負った。そして、インターナショナルブレークを迎えた。軌道修正したいユナイテッドだが、ホームでワトフォードと対戦する次戦が行なわれる3月30日まで待たなければならない。

しかしマティッチは、スールシャール監督ならば、就任からの17試合で14勝に導いた勝ち癖を再度チームに植え付けられると確信している。そして彼は、残り2ヶ月でつまづくことが許されないのを理解している。

モリニューでの敗戦後、マティッチは「今回の試合を分析して、何がいけなかったのか、どこを改善できるかを見つける」と語った。

「監督が状況を変えてくれる。それに、自分たちならもっと良いプレーができる。僕はオーレに残ってもらいたい。彼は素晴らしい監督で、とてもポジティブ」

ウルヴズ戦ハイライト動画

「インターナショナルブレーク後にどうなるかだね。ブレーク明けの初戦はいつだって難しい。特に、代表選手が多いチームではね。ユナイテッドの大半の選手が代表に呼ばれているわけだから」

「ウルヴズ戦後に皆で話し合った。次の試合に集中しないといけないし、全員で団結して、トップ4に浮上しないといけない。それが自分たちのメインのゴールなのだから」

「トップ4に浮上するために全力を尽くさないといけない。今日のように負けるわけにはいかない」

「(ウルヴズ戦の)結果には満足していない。あらゆることを分析する。まだまだプレーする意味はたくさんある。プレミアリーグは8試合残っているし、トップ4という目標もある。それにチャンピオンズリーグもある」

「自分たちに何ができるかやってみるそれに、自分たちの力がどれだけのものか見たい。今日のような試合から学習しないといけないんだ」

「チェルシー、アーセナル、トッテナムもトップ4入りのために力を尽くす。それは誰もがわかっている」とマティッチが語った翌日、チェルシーがエヴァートンに2-0で敗れるサプライズが起こった。

「2ヶ月前の時点では、チェルシーとの勝ち点差が11もあったんだ。(プレミアリーグで)その時と比べたら今は大分良いポジションにいる。残り8節は全て決勝戦のようなもの。今日の負けを教訓にしないといけない」

監督
ヌーノ・エスピーリト・サント監督と言葉を交わすオーレ・グンナー・スールシャール

スールシャール監督は、ウルヴズ戦でのパフォーマンスを昨年12月に就任して以降ワーストと形容した。だがピッチ上で見ていたマティッチの考えは少し異なる。

「悪いプレーではなかったけれど、ファイナルサードの部分でもっと客観的になる必要がある」

「前半はウルヴズにボールを持たされた。でも彼らには、カウンターアタックで脅威であることを見せられた。2点目は、まさにそういう展開から決められたもの」

「FAカップで負けてしまって残念。僕たちは全力を尽くしたけれど、相手の方が上手だった。相手が勝って当然。これでアウェイでアーセナル、ウルヴズに続けて負けた。言い訳はしない。けれど、優れた2チームに負けたんだ」

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