マティッチ

勝利の鍵はメンタルの強さ

マンチェスター・ユナイテッドのMFネマニャ・マティッチは、10日後にヨーロッパリーグの優勝トロフィーを掲げるのは、もっとも強いメンタリティーを持ったチームだと語った。

月曜の夜、レッズはFCコペンハーゲンを延長戦の末に下した。会場のケルンは、夜になっても気温が30℃を超える厳しいコンディションだった。

2019-20シーズンが始まったのは、ちょうど1年前の8月11日。今季は異例の状況に置かれているが、マティッチは、日曜の準決勝戦で勝敗を分けるのは、どのようなマインドで臨むかだと語った。

「我々は良い状態にある。長丁場のシーズンになったが、それはわかっていたことだ。この状況で一番大切なのは、いかにメンタル面を整えるかということだ」マティッチはコペンハーゲン戦の後、そう報道陣に話した。


コペンハーゲン戦ハイライト動画

「フィジカル的には大丈夫だ。どのチームもみな同じ状況にある。だから、決め手になるのはメンタル面だ。

そこが準決勝、そして当然、決勝でも、勝敗を分けるポイントになると思っている」

マティッチと並んで試合後の会見に登壇したオーレ・グンナー・スールシャール監督も彼の意見に同意すると同時に、ドイツでは、いかに厳しいコンディションの中で試合が行われたかを明かした。

「シーズンを通じて懸命にやってきた。フィットネス的にも、かなり上げる必要があったが、ネマニャも言ったように、決め手となるのはメンタル面だ。

自分たちが疲れているときは、相手のほうが疲れている。そこでメンタル的な強さが必要になる。たしかに厳しい環境だった。ベンチにいる私でさえ、汗でTシャツがびっしょりになったからね。選手たちみたいに走り回らなくてもいいことに感謝したよ!」

準決勝でのレッズの対戦相手は、火曜に対戦するウルヴズとセビージャの勝者だ。彼らのどちらかと戦う準決勝戦も、ケルンで行われる。

ドイツ滞在中は、通常のトレーニング施設とは同じスタンダードは望めないが、状況はどのチームにとっても同じであると指揮官は指摘し、さらに次の試合までほぼ1週間という準備時間がある恩恵を強調した。

「(ウルヴズ戦は)テレビで見るよ。設備に関しては、我々のいつものトレーニング場と同じものは望めないが、それは言い訳にはならない。どのチームも状況は同じだからね。

リカバリーでも試合に向けた準備においても、我々は日頃、世界でトップクラスの施設に慣れ親しんでいる。しかし今はとにかく、この環境の中でベストを導き出すことだ。たとえ暑くて湿気の多い状況でもあってもね。

トレーニングの時間については、今日は遅い時間の試合だったから、明日、朝からトレーニングするのはきついという選手も中にはいるだろう。試合の後はすぐに寝付けない選手も多い。

幸い次の試合まで6日間ある。6日もインターバルがあるのは、我々にとってはそう滅多にあることではないからね」。

レッズの戦いは続く。2020-21のホームユニをゲットしよう!購入はこちらから


おすすめ: