オーレ・グンナー・スールシャール

オーレがウルヴズ戦を総括

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、モリニューでのプレミアリーグ戦で勝ち点を得られず敗れた試合後、頭を掻くことしかできなかった。マンチェスター・ユナイテッドが、後半の30分以上を一人少ない10人でプレーする状況に追いやられたからだった。

ウォルヴァーハンプトン ・ワンダラーズは、1点ビハインドの状況からディオゴ・ジョタのゴールで追いつくと、後半にはクリス・スモーリングのオウンゴールで逆転。2-1でユナイテッドを下した。

 

ユナイテッドはスコット・マクトミネイのゴールにより先制に成功したが、試合開始から20分が経過した時点までにリードを広げられなかったのは不運だった。ロメル・ルカク、ジェシー・リンガードがゴール前でヘディングシュートを放つ機会に恵まれたからだ。

前半の半ばに同点ゴールを決められたとはいえ、ユナイテッドは試合を圧倒していた。マクトミネイも惜しいシュートを2本放ったが、GKルイ・パトリシオの堅守に阻まれた。

 

 後半には、ジョタに対するファウルで2枚目のイエローカードを受けたアシュリー・ヤングに退場処分が科されると、ジョアン・モウチーニョのクロスがスモーリングに当たってゴールネットを揺らしてしまい、ウルヴズが勝ち点3を獲得した。

 

何度となく決定機を作りながらも生かせなかった結果に、オーレも困惑させられた。

 

試合後、オーレはSky Sportsに「「3点か、それ以上決められたチャンスを作れた試合だったと思う」とコメント。

 

「素晴らしいチャンスを作れたが、(それ以上に)GKにファンタスティックなセーブを決められたしまった」

「相手は、こちらが退場者を出してから最初のチャンスをモノにした。退場者が出てから20分から25分くらいだったと思う。うちの選手たちは、やるべきことをやった。ただ、不注意からミスが生まれ、それからチームはゴールを奪えなかった」

 

ユナイテッドは19本のシュートを放ったものの、オーレはそれらの大半をことごとく弾き返したパトリシオを称えた。

 

「スコッティにもチャンスがあったが、GKの素晴らしいセーブによって防がれた」

 

「間違っていなければ、彼は3度か4度、ファンタスティックなセーブを決めたと思う。我々も勝負を決められるだけのチャンスを作れた。しかし、繰り返しになるが、そういう結果にはならなかった。常に相応しい結果を残せるとは限らない」

今節の結果により、ユナイテッドは来季のチャンピオンズリーグ出場権を得られるトップ4浮上に失敗した。

 

 現在はリーグ5位で、4位のトッテナムとは勝ち点1差。スパーズは、水曜の夜にクリスタル・パレスと対戦する。

 

オーレは言う。「もちろん、勝ち点3を失ってしまった。(4位でシーズンを終えるには)勝ち点15が必要なのはわかっている」

 

「残る6試合で勝ち点15を獲得しないといけない。前を向いて、気持ちを切り替えないといけない。残念な結果だったが、パフォーマンスは非常に良かった」

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