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スールシャール監督がワトフォード戦を総括

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、マンチェスター・ユナイテッド正式監督となってからの初戦でワトフォードに勝利したチームのポテンシャルに感心した一方、より多くのことを要求している。

マーカス・ラッシュフォードとアントニー・マルシャルがゴールを決め、終盤にはワトフォードのアブドゥライェ・ドゥクレに1点を返されたものの、ユナイテッドは勝利を収めた。

監督は試合後にMUTVのインタビューに応じ、改善が必要な部分、試合前にファンが掲げたバナー、ルーク・ショーのパスから生まれたラッシュフォードの先制点などについて語った。

システム変更が変化を生んだ

 プレミアリーグではハードワークが求められる。今日の試合では、インターナショナルブレークの影響が見て取れた。数選手はケガをしていたし、マッチフィットネスが100%の状態ではなかったが、勝ちきれた。大事なのはそこだ。だらしない形で試合に入ってしまい、前半の15分から20分くらいまでは、ワトフォードがリードしていてもおかしくなかった。相手がゴールを決めるのを待っていたようなものだった。

システムを変えようと試み、それで試合に入っていけた。フアン(マタ)がチームを試合に引き戻してくれた。それでチャンスを作れた。素晴らしい形でゴールを決められたし、前半のラスト20分は互いに攻撃を仕掛けていたので、もっと点を決められていたかもしれない。後半は、前半と同様に残念な形になってしまった。

選手たちは素晴らしかった

我々は素晴らしい状態を維持している。選手たちも良い状態だ。金曜の練習は、私が来てから過去最高だった。もしかすると、良過ぎたのかもしれない。インテンシティ、クオリティ、集中力は素晴らしかった。ただ、試合では不確かな部分が見られた。それでも前半15分から20分が経過した後には、このグループのポテンシャルが垣間見られた。後半に関しては、改善できる。

センターバックが極めて重大

 ショーイ(ルーク・ショー)は、チームにとって大きなプラスの一つ。ラシー(ラッシュフォード)とアントニーの前線もプラス。ただ、センターバックの2人、特に(フィル)ジョーンズとクリス(スモーリング)の守備は非常に良かった。彼らがいなかったら、違った結果になっていたと思う。

マーカスの未来は明るい

 彼は自信を持っている。フィニッシングの練習を増やしている。シュート練習以外のことにも以前より取り組んでいる。彼は、もっと結果を残したがっている。非常に優れたゴールスコアラーになってくれるだろう。何の心配もいらない。

交代選手がインパクトを残した

もちろんだ。エネルギーに溢れ、若く、我々のアカデミー出身選手なのだからね。チームにはエネルギーが必要だ。彼ら(ジェシー・リンガードとアンドレアス・ペレイラ)が60分を過ぎて疲れていたチームに刺激を与えてくれた。彼らが違いを生んだ。

監督
試合後の監督とポール・ポグバ

マルシャルは負傷?

 彼が火曜の試合にどういう状態で臨めるかはわかっていない。これから確認するし、火曜の試合までに数日ある。それが大事なこと。

ワトフォードは優れたチーム

彼らはFAカップの準決勝に勝ち進んだチームで、非常に優れている。カウンターアタックも良い。おそらくポゼッション的には50-50の試合だったと思うし、相手の方がシュート数は多かったが、チャンスという部分についても五分だったと思う。ウルヴズと同様に、トップ6以外ではベストチームの一つだ。試合を圧倒したかったが、できなかった。インターナショナルブレーク後ということもあって、注意力が散漫だった。その影響もあった。

オールド・トラッフォードのサポート

 私が1996年にクラブに来てから、ファンのサポートは信じられないくらい素晴らしい。今日を特別な日にしてもらえた。今日は私が中心ではない。ただ、シーズン残り試合に向けて再開後初の試合だった。とてもファンタスティックだったよ。

トップ4争い

優れた4チームが2つのポジションを争っているので、非常にタイト。我々は、その先頭に近い位置に立てていると思うし、これはファンタスティックなチャンス。

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