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オーレ「オールド・トラッフォードでは奇跡が起こる」

木曜日 30 9月 2021 00:42

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、オールド・トラッフォードで行われたビジャレアル戦での劇的な逆転勝利についてコメントした。

ヨーロッパリーグ王者にリードを許したユナイテッドだが、その後アレックス・テレスの同点打と、試合終了間際のクリスティアーノ・ロナウドの決勝点で、見事逆転勝利を飾った。

試合後オーレは、MUTVとBT Sport 、そして会見の場で、この勝利について感想を語った。

オーレ「これぞチャンピオンズリーグ」 Video

オーレ「これぞチャンピオンズリーグ」

オーレがオールド・トラッフォードでの劇的な試合を振り返る

劇的なフィナーレ

「これがオールド・トラッフォードだ。以前にも何度もこのようなことがあった。もちろん、より警戒すべきであって、最後の展開は運にも恵まれた。そしてときにこうした、観客の力で勝てる試合がある。ストレトフォードはこれまでも何度かボールを飲み込んできた。今日起こったこともまさしくそのようなことだ。そしてクリスティアーノがピッチにいれば、常にそのようなチャンスは訪れる。後半戦はややオープンすぎたから、相手がリードを奪うことになったのも否めない。しかしオールド・トラッフォードではこんな奇跡のようなことが起こる。チャンピオンズリーグ、そしてオールド・トラッフォードとなれば、ときに歴史に救われる。そして今夜はクリスティアーノとアレックスが素晴らしいゴールを決めてくれた」

ロナウド効果

「ゴール前での彼は本当に脅威だ。彼は、観客、選手たち、クラブ全体、すべての人々にインパクトを与える。そしてこれまでそれを何度もやってきた。先月のアイルランド戦を覚えていることだろう。彼は序盤にペナルティーをミスしていた。試合中もあまりボールに絡んでいなかった。ところが最後の2分間で素晴らしいヘディングシュートを2本決めた。そんなことを彼は、キャリアを通じてやってきた。彼は恐ろしいほど強靭なメンタルの持ち主だ。今日1日彼の様子を見ていたが、試合に向けて自身を高めていく姿や、いかに集中するか、そして、ワンチャンスが訪れた瞬間にそれをゴールにつなげる。前半にもいくつか惜しいヘディングがあった。チャンスが到来したときに平常心を保てる、彼は真に素晴らしいフィニッシャーだよ」

相手チームを称賛

「1点だけを挙げることはできないほど、非常に多くのクオリティーを持ったチームだ。自信を持ってここに乗り込み、そしてその自信を信頼してプレーに臨んだ。ボールが地についた、テクニカルな素晴らしいフットボールだ。そしてあの先制点の場面では、彼らは非常にすばらしいパスワークで我々を断裁した。非常に指導が行き届いたチームだ」

グループの様相

「前戦のヤングボーイズ戦で勝利を逃したことで、我々は自らを厳しいポジションに置いてしまった。ホームで勝ち点3をとることは非常に重要だ。勝ち抜けるには、最低でも10、できれば12ポイントをとる必要がある。ゆえに今日の結果は大きい。それにこのような勝利はチームのスピリッツを上げてくれる。数週間前は良くない負け方をしたが、今日はいい勝ち方ができた。そんなアップダウンがあるのもフットボールだ。今日の結果は心底喜べるものだ」

デ・ヘアは絶好調

「ダビドはファンタスティックだった。見事な仕事をしてくれた。オープンすぎた我々のプレーには満足していない。よりこちらから攻め込む展開を望んでいた。今日は8番を2人使い、ウィンガーをワイドに配して、それからセンターフォワード。スコッティ(マクトミネイ)はやや守備寄りに残された形になった。相手のカウンター攻撃の場面ではセンターバックの2人もよく踏ん張ってくれたが、ダビドの働きは傑出していた」

自信を後押しする結果

「選手たちにとっては大きい。ベルンではこのような形で負けたが、同じような展開で今度は我々が勝った。最高だよ。その意味でも、引き分けが2試合よりも、1勝1敗が望ましいと思える。アタランタはいいチームだ。このレベルになると楽な試合などない。昨日の試合の結果を見ても実感するが、今日の欧州サッカーでは、差は非常に縮まっている」。

 

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