オーレ

オーレ「もっと良い試合ができるはず」

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、土曜の夜に行われたウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦に1-0で勝利をおさめ、今季ホームでリーグ戦初白星をあげたことについて「喜ばしい」と語った。

レッズは今シーズン、プレミアリーグのアウェー戦ではすべて勝利をおさめているが、これまでホームでは勝ち星がなかった。

試合は、ブルーノ・フェルナンデスが後半PKを決めて、これが決勝点となった。最初のキックは相手GKサム・ジョンストンがセーブしたが、VARでキック前にラインを飛び出していたことが判明したため無効となり、2度目のキックで成功させた。順当に勝ち星を得たレッズではあるが、オーレは、満足できるのは勝ち点をゲットできたことであり、パフォーマンスではないと認めた。

試合後、BT Sportとクラブの取材班に対し、オーレはVAR判定についてや、インターナショナル・ブレイクが調整に与えた影響などについて話した。

また、プレミアリーグで初めて2戦連勝したことの意義を語った。

WBA戦ハイライト動画

貴重なホーム初勝利
「ホームで初勝利を収めることは重要で、そのことについていろいろ書かれたりもしていたが、試合終盤に向けて、絶対にこの勝利にくらいつくんだ、というガッツはより見られた。おそらくもっと多く得点できていた、いや、するべきだった。1点のリードでは安心できないからね」

調整は困難だった
「インターナショナル・ブレイクの後は厳しい。試合のあとロッカールームでも話していたのだが、実際難しかった。一緒にやれる時間が限られていて、この試合への最終調整が完了したのは今日の午前中だった。選手たちが10日間も離れ離れになっている状態では難しい。なのでこの勝ち点は喜ばしい。もっとやれる、という自覚は自分たちにもあるが、勝ち点3には変わりない。それにクリーンシートを守ることができたのはよかった」

コンスタントさが鍵になる
「今シーズンのリーグ戦は、アップダウンが激しくて、不安定で予測がつきにくい展開になるだろうね。今日の他の試合の結果を見ても、まだまだ落ち着いていない感じだ。ジョゼが話していたのをどこかで読んだが、ひとつの勝利でグンを順位が上がることもあれば、ひとつの負けで最下位近くまで沈む可能性もある。なので非常にタイトな戦いになる。現時点では、パフォーマンスよりも勝ち点が重要な場合もある」

サム・ジョンストンを賞賛
「我々が育成した優秀なゴールキーパーを他クラブに手放しているというのは厳しい。サムは素晴らしい試合をしたと思うよ。私がノルウェーに戻る前、彼をみたときからの成長は素晴らしい。だけど、我々が相手のときはお手柔らかに願いたいよ!」


VAR判定について
「あの瞬間を見た限りではペナルティーかと思った。しかしビデオを見たら、ブルーノは先にボールに触っていた。ブライトン戦の終盤にアストン・ヴィラに与えられなかったPKのことが審判の意識にあったのかもしれない。ブルーノは先にボールに触り、そのあと、おそらくわずかに相手にも触れていた。しかし判定は正しかったと思うよ」

より良いゲームをすることが必要
「クリーンシートを守れたことには満足している。もっと楽に勝てたはずだったかもしれないが、国際マッチデーの後ではそれも厳しい。多くの選手は昨日戻ったばかりで、COVIDテストの結果も届いていなかった。検査はシーズン開始前にやった以来だったからね。なので今朝やっとすべての準備を終えることができた。2、30分しかない状態で試合の準備をするのは難しい。しかし火曜日にはまた次の試合がある。今回の試合については、勝ち点3がとれてホームで勝てた、という以外に話すことはないが、コンスタントに結果を出していくことは大事だ。そして今回よりも良いパフォーマンスをすること。それは自分たちも自覚している。順位を上げたければ、もっと良いプレーをしなくてはいけないのだとね」。


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