監督

オーレ「常に信じている」

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、水曜の夜にパルク・デ・プランスで行なわれた試合でパリ・サンジェルマンを退けた後、UEFAチャンピオンズリーグで優勝が可能と語った。

試合後BT Sportのインタビューに応じた監督は、後半追加タイムに勝敗がかかったPKを決めた21歳のマーカス・ラッシュフォードを「恐れ知らず」と形容した。

監督のコメントは以下の通りだ。

オープンな試合にしたかった

 我々は常にチームを信じている。それが重要なことだ。プランを立てたが、それはボールを保持して、相手を圧倒するというものではなかった。もし相手にスペースと時間を与えてしまったら、今日の前半にもムバッペにやられた通り、守備の陣形を崩せば相手に攻め込まれてしまう。

プランは、5分から10分までに先制することで、実行できた。選手たちを信じ、期待した通りになった。素晴らしい形でスタートを切れたこともあった。先制点を決めるというプランを立てたが、まさか2分で決まるとは思っていなかった。しかし、そのおかげでよりオープンな展開になった。この試合では、多くのゴールを決めたいと考えていた。

冷静なラッシュフォード

いつだって不安はつきものだ。私がモルデの指揮を執っていた時、チャンピオンズリーグでのバーゼル戦で終盤にPKを獲得したが、選手が決められなくて敗退した。普段ならポール(ポグバ)が蹴るはずだが、今日はラッシュフォードが蹴った。21歳の彼にはプレッシャーもあったと思うが、緊張していなかったようだ。彼は怖いもの知らず。彼とロム(ルカク)はファンタスティックだった。

ラッシュフォード
決勝点をデビューしたグリーンウッドと喜ぶラッシュフォード

アヤックスに感化された

 これがチャンピオンズリーグなんだ。こういうことが起こる。昨夜、レアル・マドリー対アヤックスの試合を見た。昨日の試合をチームトークの場で話した。おそらく、相手も同様の話をしたと思う。昨年はレアル・マドリー対ユヴェントスでも似たような結果が起こり、その前の年にはPSG対バルセロナでも似た結果になった。我々は、いつだって何でも実現させられる。それがこのクラブ、マンチェスター・ユナイテッドなんだ。

チョンとグリーンウッドが勢いを与えた

精神的に不安に思う気持ちは常にある。PSGはそういう経験をしている。逆に我々には、終盤に逆転して勝ってきた経験がある。我々の選手たちは若く、フレッシュで、2人のヤングガンズは、ゴールが欲しい時間帯にチームにエネルギーを与えてくれた。

VARドラマ

 私は(モニターを)見ていなかった。審判が非常に大きな決断を下そうとしている場面だったので、選手たちを落ち着かせようとしていた。うちのスタッフは、審判が大きな判断を下したと言っていた。明らかに、PKだった。

サー・アレックスと言葉を交わすには周りがうるさ過ぎた!

あまりにも騒がしいので会話にならないよ。もちろん素晴らしい雰囲気で、ボスの顔が見られて嬉しかった。

オーレ
エリック・カントナ、サー・アレックス・ファーガソンと勝利を喜ぶオーレ

ユナイテッドはチャンピオンズリーグで優勝できる?

もちろん、我々は勝ち上がれると思っている。ただ、組み合わせ抽選の結果を待って、目の前の試合に集中しないといけない。負傷者も多く、出場停止の選手もいたが、今日は良い方にはたらいた。エネルギーに満ちたフレッシュなチームでプレーできた。守備に時間を割くことはわかっていたからね。根気強く、ハードワークを実行できた。

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