ベストゴール

この10年のベストゴールは?

2020年を迎え、マンチェスター・ユナイテッドの過去10年のベストゴールを選ぶときがきた。候補に上がった11のゴールはいずれも象徴的だ。

リストに挙がっているのは、シーズンベストゴールに選ばれた10本と、今シーズンのチェルシー戦でのマーカス・ラッシュフォードの稲妻のごときフリーキックだ。

2010年からはエミレーツ・スタジアムでのアーセナル戦でウェイン・ルーニーがカウンターアタックから決めた1本。翌年もルーニーが、マンチェスター・シティー戦で決めたオーバーヘッドキックが候補に挙がった。

2012年からは、アントニオ・バレンシアがイーウッド・パークで決めたロケット弾のような一打。続いて2013年はロビン・ファン・ペルシがアストン・ヴィラ戦で決めたボレーシュート。2014年はふたたびルーニー。アップトンパークでのウェストハム戦でハーフライン付近から決めた驚愕の1本だ。

現所属メンバーからは5人が候補に挙がっているが、最初の一人がフアン・マタ。2015年、アンフィールドで決めたシザーキックだ。続いてアントニー・マルシャルがリヴァプール戦で決めた印象的なソロゴール。

2016年は、ヘンリク・ムヒタリアンがボクシングデイのサンダーランド戦で決めたスコーピオンキック。ネマニャ・マティッチが2018年のクリスタル・パレス戦の終盤に決めた決勝ゴールも候補に挙がっている。

最近のゴールでは、2019年のサウザンプトン戦でのアンドレアス・ペレイラのロングシュート。そしてカラバオ・カップのチェルシー戦でラッシュフォードが決めたフリーキックからのゴールと、どれも秀作ぞろいだ。


10年のベストゴール:候補11ゴールをチェック動画

ロッカールームの意見

ネマニャ・マティッチ:僕のパレス戦でのゴールがナンバー1だね!なぜなら、あれは試合終了直前に決まったものだからだ(笑)。あの瞬間、僕はシュートしか考えていなかった。みんなはパスをするよう言ったけれど、僕は自分がミスするとはまったく考えなかった。僕がシュートを打つときは必ず決まるからね(笑)。というわけで、僕にとってのこの10年のベストゴールかい?チェルシー戦でのラッシュフォードのフリーキックは素晴らしかった。ルーニーのマンチェスター・シティー戦のゴールも特別だった。それから僕のパレス戦でのゴール。これが僕のトップ3だね。

フレッジ:ルーニーのアーセナル戦でのゴールはお気に入りのひとつだ。超高速カウンターアタックから決まったもので、ナニのスピードとルーニーの決定力の合わせ技だった。個人技でいうなら、どの選手もクオリティーが際立っている。そしてもちろん、素晴らしいチームにはそうした優秀な選手が揃っている。こうした選手は、一人でチャンスを作り出して自分で決めることができる。とはいえ、チームみんなの働きの結晶として生み出せるゴールには、それを上回る価値がある。それはチームだけのためじゃなく、ファンにとっても意味のあることだ。なぜならチームがピッチ上でどんなプレーをしているかの証明だからだ。それを理解した上でもなお好きなゴールに挙げたいのは、ルーニーのマンチェスター・シティー戦でのゴールだ。ボールはかなり高い位置にあって、あれを打つのはかなり難しかったはずだ。あれは本当に素晴らしいゴールだった。これまで見た中でベストのひとつだよ。クロスも完璧だったし、オーバーヘッドシュートもパーフェクトだった。僕自身のこの10年のベストゴールを選ぶのは難しいけれど、ルーニーのアーセナル戦のゴールとマンシティー戦のゴール、それからラッシュフォードのチェルシー戦のゴールを選びたい。その中でも究極の1本は、ルーニーのバイシクルキックだね。あれは最高のゴールだよ!

10年のベストゴール
ネマニャ・マティッチ 言う

「チェルシー戦でのラッシュフォードのフリーキックは素晴らしかった。ルーニーのマンチェスター・シティー戦のゴールも特別だった。それから僕のパレス戦でのゴール。これが僕のトップ3だね」

リポーターの意見

スティーブ・バートラム(特集エディター):ファンだった時代から、ほとんどすべての名シーンは目撃してきた気がするよ。その中にはオーバーヘッドキックや、とんでもない長距離弾など信じられないようなゴールもいくつもあった。しかし、それらのどのゴールとも類似していないのが、ムヒタリアンのサンダーランド戦でのゴールだ。オーバーヘッド・バックヒールキックか、スコーピオンキックか、呼び方はいろいろあるけれど、あの瞬間のとっさの判断力、奇想天外さには感動するよ。彼はあの日のあのゴールを「発明」した。だから、あれは僕のユナイテッド歴の中で傑出した1本として刻まれている。

マーク・フロガット(公式アプリエディター):私のベストゴール賞は、次の2本のうちのどちらかに決めたい。ひとつはマンチェスター・ダービーでのウェインのアクロバティックなシュート、もうひとつはヴィラ戦でのロビンのボレーシュートだ。しかし迷った挙句一票を投じるなら、ロビン・ファン・ペルシか。あれはユナイテッドが、オールド・トラッフォードで20回目のリーグタイトルを祝った夜だった。テクニックからゲームに与えたインパクトまで、どの面も特別だった。あのシュートがブラッド・グザンのゴールに突き刺さった瞬間にスタジアムを駆け巡ったあの興奮を、いまでもすぐに思い出すことができる。子供たちに語り継ぎたい、10年を代表するにふさわしい一本だ。


10年のベストゴール
フレッジ 言う

「ルーニーのアーセナル戦のゴールとマンシティー戦のゴール、それからラッシュフォードのチェルシー戦のゴール。その中でも究極の1本は、ルーニーのバイシクルキックだね。あれは最高のゴールだよ!」

サム・カーニー(寄稿者):2015年のリヴァプール戦でのマルシャルのソロゴール。オールド・トラッフォードで挨拶するのに、あれに勝るものはおそらくないだろう。あのゴールにはあらゆる要素が詰まっていた。果敢にゴールエリアに切り込んでいった鋭いドライブ、マーティン・シュクルテルをかわした狡猾な視線、ボールをコントロールできたのには多少の運もあった。そして、GKシモン・ミニョレが届かないトップコーナーに飛んだボール。あのゴールは、どんな状況であっても素晴らしい一本だった。しかしそれがマンチェスター・ユナイテッドのデビュー戦で、ストレットフォード・エンドの前で、我々の宿敵が相手だったとしたら?とんでもなく最高だよね!

 

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