テレス

ラングニックがテレスに託した新たな役割

水曜日 16 2月 2022 14:16

ブライトン戦でさらなる才能を発揮したアレックス・テレスは、マンチェスター・ユナイテッドの新たなオプションになることをラルフ・ラングニック監督に証明してみせた。

レッズは1-0という僅差のリードのまま、終盤までオールド・トラッフォードの観客をはらはらさせていた。しかし79分、暫定監督のラルフ・ラングニックがジェイドン・サンチョに代えてテレスを投入したことが奏功し、ユナイテッドは10人になっていたブライトンから終盤戦の危機を回避することができた。

59分にグレアム・ポッター監督が右サイドバックのタリック・ランプティを投入すると、元チェルシーのヤングスターは積極的に攻め上がった。しかしユナイテッドはこれにうまく対応して相手の反撃を退けた。

ブライトン戦で貴重な役割を果たしたアレックス・テレス

「ランプティが入って右サイドは危険なエリアになった。彼は最後の10~15分はほとんどウイングのようにプレーしていた」選手交代の理由について記��会見で明かしたラングニック監督。

「そのため、ルーク・ショーをサポートするためにアレックス・テレスを投入することにした」。

ブラジル人DFのテレスは普段は左サイドバックとしてプレーしているが、この試合では、より高めの位置からショーをサポートできる能力を発揮した。

この試合はテレスにとって、1月22日のウェストハム・ユナイテッド戦以来の出場だった。

ブラジル代表で遠征していた際にCOVID-19の陽性反応が出たため、自主隔離などで欠場を余儀なくされていたのだ。

しかしブライトン戦では、左サイドのカバーリング要員として重要な役割を果たせる手腕を見せつけ、レッズのクリーンシートと2-0の勝利に貢献した。

ショーはこの試合で今シーズンで8枚目のイエローカードを受けたため、32節までにあと2回警告を受けると、2試合の出場停止処分となる。よって32節を過ぎて累積数が15枚に引き上げられるまでは慎重さが必要になる。

短い出場タイムではあったが、この試合はテレスにとってシニアキャリアでの400回目の試合出場。試合後、彼はソーシャルメディアでこの節目を祝った。

2011年1月にジュベントゥージでプロデビューしたアレックスは、グレミオ、ガラタサライ、インテル、ポルトでプレーした後、2020年10月にレッズに加わった。

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