ユナイテッド

アウェイでのリーズ戦直前チーム情報

金曜日 18 2月 2022 15:33

ラルフ・ラングニック暫定監督は、日曜日に行われるリーズ・ユナイテッドとの対戦を前に、チームの最新情報を発表した。

マンチェスター・ユナイテッドがエランド・ロードのファンの前で試合をするのは、2003年にロイ・キーンの後半のゴールで1-0の勝利を収め、サー・アレックス・ファーガソンのチームが観衆を黙らせたとき以来となる。

この試合は昨季無観客で行われ0-0で終了したが、ユナイテッドはトップリーグ復帰後のホワイツとのホームゲームで2回とも勝利を収めている。

残念ながら、ストライカーのエディンソン・カバーニはトレーニングに復帰したものの、まだ出場できる状態ではない。今週末のリーグ戦は出場できないにしても、ミッドウィークにスペインで行われるチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦には出場できるかもしれない。

また、トム・ヒートンも負傷しているが、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦のキックオフ間際に体調を崩して欠場したラファエル・ヴァランヌが練習に復帰。

ラングニック監督は試合前の記者会見で、「エディンソン・カバーニはまだ欠場する」と説明した。「鼠径部に問題があり、胃にも問題があるようだ。トム・ヒートンも同様だ。彼らを除けば、他の選手は全員出場できる」

エリック・バイリーも復帰し、ネマニャ・マティッチも復帰に向けて進んでいるということ。

「使える選手が増えたことに感謝している」とラルフは付け加えた。「ネマニャ・マティッチは今日、初めて練習に参加して、なかなかいい動きをしていまたので、もしかしたら日曜日のリーズ戦でも使えるかもしれません。あとは見てみないとわかりません。今後3試合(リーズ、アトレティコ、ワトフォード)では、試合で勝てると見込みのある先発メンバーで臨みたい」

リーズのチームニュース

マルセロ・ビエルサ監督は、サイドバックのジュニオール・フィルポが復帰したことで自信を深めているようだが、まだ主力の欠場が続いている。パトリック・バンフォードは足の問題で欠場しており、カルヴィン・フィリップスとリアム・クーパーは来月まで出場できそうにない。

また、スチュアート・ダラスは出場が危ぶまれているが、まだ欠場とは決まっていない。「ダラスは回復しつつある」とビエルサは言う。「彼は日曜日の試合から外されたわけではない」とビエルサは語った。レオ・イェルデは先週末のエヴァートン戦(3-0)で膝を痛め、少なくとも3週間、手術が必要になればそれ以上の離脱になる。

元レッズのダニエル・ジェームズは出場可能で、ホワイツで重要な役割を果たすことは間違いなさそうだが、若手ストライカーのサム・グリーンウッドの欠場は確定している。

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