ホイルンド「最高に幸せ」
ラスムス・ホイルンドの左足から放たれたシュートがボクシングデイに行われたアストン・ヴィラ戦でゴールネットを揺らした瞬間、オールド・トラッフォードは沸き立った。
ホイルンドにとってはプレミア初ゴールで、本人もチームメートも大興奮の瞬間だった。
エミリアーノ・マルティネスを越えるボールを蹴り込んだラスムスの得点により、好調ヴィラを相手に逆転勝利。2023年のホーム最終戦を勝ち点3で飾った。
試合後、Amazon Primeのインタビューに応じたホイルンドは、同点に追いつくゴールを決めたアレハンドロ・ガルナチョとともに、この上ない喜びを語った。
「時間がかかった。嬉しい」
「監督が言ったように、チャンピオンズリーグではゴールを決めていた。でも、プレミアリーグでは時間がかかってしまった」
「初ゴールを決められて嬉しい。これをきっかけにして、これからも続けていきたい」
「今日は攻撃陣の活躍も嬉しい。気持ちの強さ、自信を見せつけることができた」
「僕は最高に幸せだよ。セレブレーションを見ればわかる」
「ガルナ(ガルナチョ)が言うように、僕たちは最後まで信じてプレーする。今日の試合でも気持ちの強さを見せることができた」
ガルナチョの連続ゴールにより、ユナイテッドは2点ビハインドから同点に追いついた。
「最高の気分だよ」と、ガルナチョは試合を振り返った。
「僕らはマンチェスター・ユナイテッドなんだ」
「2-0になっても絶対に諦めない」