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MU基金とサポーターズクラブが、世界規模でのチャリティー活動を開始

マンチェスター・ユナイテッド基金は、マンチェスター・ユナイテッド・サポーターズクラブと協力し、新型コロナウィルス感染拡大により厳しい状況に置かれている世界中の青少年たちのサポートに乗り出した。

イギリス国内と世界中に存在する240のマンチェスター・ユナイテッド・サポーターズクラブ(MUSC)は、マンチェスター・ユナイテッド基金が主導するチャリティー・プログラムより24万ポンドを提供される。これにより、基金による今回のCOVID-19関連の支援金は、総額100万ポンドに達する見込みだ。

ノッティンガムからニューヨーク、ダブリン、デリー等々、世界中に散らばるMUSCは、それぞれのエリアでCOVID-19の影響を受けている青少年を支援するチャリティー活動へ参画するための資金として最大1000ポンドを提供される。


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すべてのサポーターズクラブが、それぞれの地域のチャリティー活動に参画するための資金を提供される

この活動の狙いは、世界中に広がるユナイテッドのファン網を利用して、マンチェスター・ユナイテッド基金が日頃グレーター・マンチェスター圏内で行っている学校やチャリティー団体をサポートする活動を、全世界的に拡大しようというものだ。

基金のチーフ・エグゼクティブ、ジョン・シールズは次のようにコメントした。

「これは、イギリス全土、そして世界中に広がるユナイテッドファンのパワーを集結して、世界各地で社会的、経済的に厳しい状況に置かれている青少年をサポートできるまたとない機会だ。

我々は、これまで同様、グレーター・マンチェスター圏の青少年たちをサポートするというミッションに尽力し、この感染拡大でもたらされるであろう困難に対処すべく、よりいっそう活動内容を拡大させていくつもりだ。しかし今回の問題は、各国での協力を必要とする全世界的なものだ。ユナイテッドがもつ国際的な影響力により、世界レベルでこうした活動に携わることができる」。


それぞれのサポーターズクラブが選んだチャリティー活動に対し、500ポンドの資金が提供され、さらに、それぞれのクラブによる地域での募金活動の成果に応じて、最大500ポンドが上積みされる。総額として、基金から24万ポンドが、各国のサポーターズクラブを通じて各地域のチャリティー活動に提供されることになる。

各サポーターズクラブのもとにはすでに実績のある青少年支援のチャリティー団体から提携の要請が届いている。基金はまた、募金活動の面でも各サポーターズクラブを支援していく予定だ。また、世界各地での活動においては、マンチェスター・ユナイテッドの長年のチャリティーパートナーであるユニセフとの協力も期待されている。

ユナイテッドのサポーターズクラブは、イギリスとアイルランド内に130、その他の地域に80存在し、そのうち13がインド内で運営されている。


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ユナイテッドのサポーターズクラブは、イギリスとアイルランド内に130、その他の地域に80、うち13がインド内で運営されている

マンチェスター・ユナイテッド・サポーターズクラブ、ノッティンガム支部のリンゼー・ロー事務局長は、

「この厳しい状況の中、基金がとった行動は素晴らしいと思います。この活動に参画できることを非常にうれしく思います。サポーターズクラブのネットワークを通じて、世界中の青少年を支援するチャリティー活動をサポートできることになるでしょう」とコメント。

マルタ支部のジョセフ・テデスコ会長は、「こうした世界的な活動こそ、マンチェスター・ユナイテッドならではです。基金からの素晴らしいサポートのおかげで、この厳しい状況の中、世界中で助けを必要としている子供達をサポートできることでしょう」と話した。

 

今回のサポーターズクラブを通じた支援以前に、新型コロナウィルス感染拡大に際し、基金はこれまで地元マンチェスター圏で次のような活動を行ってきた。

・基金と提携関係にある学校を対象に、食料や衣服、光熱費、薬代、IT機器など、必需品の確保に困窮する家庭に総額30万ポンドを寄付

・子供達に、総額5万ポンド分のスポーツ用品を寄付

・マンチェスターとサルフォード地区で医療機関に従事するスタッフに6万食を寄贈

・フードバンクに寄付

今回の100万ポンドの寄付金には、昨年、UEFAチャンピオンズリーグ優勝20周年を記念して行われた、トレブル優勝メンバーによるオールド・トラッフォードでのチャリティーマッチでの収益金があてられている。

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