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監督がニューカッスル戦を総括

ジョゼ・モウリーニョ監督は、オールド・トラッフォードで行なわれたニューカッスルとのプレミアリーグ戦に4-1で勝利後、声のトーンを上げた。 試合後、BT Sports、会見で語った主な内容は、以下の通り…

ポジティブな要素
結果、勝ち点3、先制されてからのパフォーマンス、パニックを起こさずに対処できたメンタリティ、負傷者の復帰、特にズラタンのように大きなケガからの復帰は感動的なことだ。全員にとって喜ばしい出来事。フットボールにおいて最も大きなケガの1つと向き合い、克服した素晴らしいプロフェッショナルに近い我々にとっては、それ以上のことだった。彼のような偉大な選手が復帰する姿を見られて嬉しかった。

ポグバは別次元
彼は別次元の選手だった。あれだけ長く欠場した選手には見えなかった。シーズン開幕当初は、ポグバとマティッチがチームのエンジンだった。それを短期間失ってしまった。ほかにも優秀な選手はいるが、彼らのクオリティは異なる。今日の出場時間は、ポールに任せていた。彼が疲れを感じるまで待ってから交代を決めた。素晴らしいパフォーマンスだった。彼がチームに与える影響は大きい。彼がいると、創造性も豊かになる。私も非常に嬉しい。水曜日の試合でも起用できるかは、これから決める。本人とっては復帰が最高のことだろうが、最高の判断は、幾分か休ませられたこと。我々は彼を守らないといけない。
試合について
序盤は良くなかったが、選手を責めない。(ラファエル)ベニテスがポジティブなプレーをさせたということだ。彼は経験豊富で、知性があり、彼のチームは非常に組織がしっかりしていた。試合にも上手く入って、手こずった。我々は自分たちのプレーができず、こちらの陣内でチャンスを作られた。だが、失点して目が覚めた。チームは非常に力強い形で反応できた。前半のゴールは重要で、ビハインドという状況、ホームでの試合というプレッシャーから解放するのに必要だった。後半は我々のものだった。コントロールしてゴールを決めた。美しいアクションだった。