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チャンスを与えてくれた監督に感謝

アレハンドロ・ガルナチョは、今季マンチェスター・ユナイテッドで輝くチャンスを与えてくれたエリック・テン・ハフ監督に感謝の意を表している。

レアル・ソシエダとのヨーロッパリーグ戦でシニア初ゴールを決め、ブレーク前最後のプレミアリーグ、フルアム戦では試合終了間際に劇的な決勝点を決め、前半戦を最高の形で締めくくった。

11月のクラブ月間最優秀選手に選ばれたのも当然で、先週、ガルナチョはキャリントンで受賞の喜びを語ってくれた。

ガルナチョが11月のクラブ月間最優秀選手

「エリック・テン・ハフはとても優れた監督だし、何よりも素晴らしい人」と、ガルナチョはクラブメディアのジョー・ガンリーに語った。「彼はいつも僕たち全員に目を配ってくれていて、特に若い選手の力になってくれている」

「チャンスをもらえる瞬間が来るまで、僕は一生懸命に努力しないといけなかった。今は、与えられたチャンスを最大限に生かしているところ」

「ここから後退したくないし、レギュラーとしてチームに加わって、これからも前進し続けたい」

来月には、彼の生まれ故郷であるスペインで、カディスとレアル・ベティスとの親善試合が予定されているため、カタールで大会が展開されている間、ガルナチョはユナイテッドで過ごす時間を最大限に活用しようと考えている。

ユナイテッドファンならばチェック済みだろうが、12月21日はカラバオカップ4回戦でバーンリーをホームで迎え撃つ。

アルゼンチンU-20代表のガルナチョがヴァンサン・コンパニ率いるチームとの対戦で先発出場し、その素晴らしいパフォーマンスを再び披露できるかどうか、注目だ。

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