ラファエル・ヴァランヌは、3-0で勝利したブレントフォード戦で、マンチェスター・ユナイテッド初ゴールを決めた。
前半にブルーノ・フェルナンデスの先制弾、後半にクリスチアーノ・ロナウドのPKで2-0とリードして迎えた72分、ヴァランヌが加入後初ゴールをマークした��
左サイドからのアレックス・テレスのコーナーキックに足を伸ばし、ディフレクトしたボールをボレーでゴールネットに突き刺した。
ヴァランヌは、2021-22シーズンのホーム最終戦で得点で勝利に貢献した。
バーンリーとのアウェイ戦でユナイテッドでの初得点を決めたかと思われたが、VARによりビルドアップの際にオフサイドだったと判定された無効に。
開幕戦のリーズ戦でレアル・マドリーからの移籍が発表されたラファは、オールド・トラッフォードでの今季最終戦でゴールを決めた。
19番のゴールは、2021年2月のウエスカ戦(ラ・リーガ)以来のものだった。
ヴァランヌは、シニアレベルで通算25ゴールとしている。
このうち17ゴールはマドリー時代に記録したもので、プロ入り後初めて所属したRCレンズでは2得点を挙げている。また、ヴァランは、フランス代表としても5ゴールを記録している。
おめでとう、ラファ!