ユナイテッド

復帰までの間チームメートに感謝

木曜日 04 1月 2024 12:50

ノッティンガム・フォレスト戦で待望の復帰を果たしたアマドは、マンチェスター・ユナイテッドのチームメートのサポートに感謝している。

昨シーズンはサンダーランドに期限付き移籍し、アメリカでのプレシーズンツアーにも参加した。

回復に努めたアマドは、2021年12月にヤングボーイズと対戦したUEFAチャンピオンズリーグでの一戦以来となる出場を果たした。

独占インタビュー:急成長のアマド 動画

独占インタビュー:急成長のアマド

チーム、そしてサンダーランドでの競争、メッシとの比較、ユナイテッドについてアマドが語る。

アマドは週末にピッチに復帰できたことに喜びを表し、ユナイテッドが2024年の初戦でウィガン・アスレティックと対戦する試合への出場を望んでいる。

エミレーツFAカップ3回戦は、現地1月8日(月)にDWスタジアムで行われる。

「もっと強くなって戻ってこられる」とアマドはクラブメディアとの独占インタビューで答えた。「全試合に勝つ必要がある。ユナイテッドは毎試合勝つ必要がある。ユナイテッドはすべての試合で勝たなければならない。僕たちはビッグチーム。チームのために努力しないといけない。だから、僕はより強くなって、準備万端、やる気満々で戻ってくるよ」

「僕のプログラムは、毎朝来て治療を受け、そのあとジムに行って上半身と脚を鍛えることだった。それがケガをした後のプランだった」

「リサンドロ・マルティネスも怪我をしていたので、とても助けられた。トレーニングのたびに、彼は僕に話しかけてきて、『何てことないさ、アマド。練習を続けよう』と言ってくれた。リサンドロ・マルティネスとカゼミーロも。彼らは良いリーダーだ。みんながたくさん助けてくれた。理学療法士もすごく助けてくれた。だから今、神様のおかげでチームに戻ってこられた。とても幸せだよ」

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ノッティンガム・フォレスト戦で復帰したアマド

「フィジオと一緒に1ヶ月間トレーニングをして、その後、12月1日からチームと一緒にチームトレーニングをすることになったんだ。怪我をした後にチームに戻ってくることができて、とても嬉しかったんだ」

アマドは、ただ見ているだけの立場は簡単ではないと認めながらも、自分が不在の間、チームをサポートすることを熱望していた。

「時には辛い場合もある。前向きにならないといけないから、そういう瞬間があってもいい。毎日ポジティブでいる必要があるんだ。ケガをしていても、チームやみんなをサポートしないといけない」

「全員にプレーする資格がある。でも僕は、早くチームに戻ってチームを助けようと集中していたんだ。だから、試合を見ていて、自分がその場にいないときは辛いけど、その日の勝利を願ってポジティブになる必要があるんだ」

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