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フレッジ

バイエルン 1-0 ユナイテッド

アリアンツ・アレーナで行なわれたバイエルン・ミュンヘンとのプレシーズン最終戦を終えたマンチェスター・ユナイテッドは、レスター・シティーと対戦する2018-19プレミアリーグ開幕戦に向け、集中しなければならない。

今夏はクラブ・アメリカ、サンノゼ・アースクエイクス、ACミラン、リヴァプール、レアル・マドリーとアメリカで対戦。1-0で敗れたものの、高温多湿のミュンヘンでもシーズン開幕に向けて良い練習試合を経験できた。

夏の休暇を予定より早く切り上げチームに合流したマーカス・ラッシュフォードは、初めて10番を背負って出場。ビクトル・リンデロフもワールドカップ後初の実戦に出場し、エリック・バイリーとセンターバックでコンビを組んだ。

ドイツでの親善試合では、世界トップクラスのGKの共演が実現。ダビド・デ・ヘアとマヌエル・ノイアーが同じピッチに立ったのは、2014年のチャンピオンズリーグ準々決勝以来初だった。

デ・ヘアは、スペイン代表でのチームメート、チアゴ・アルカンタラのシュートをセーブ。その後もロベルト・レヴァンドフスキに代わり先発出場したセルジュ・ニャブリのシュートを防いだ。

30分が経過した辺りで、給水タイムが設けられた。現在は、欧州一帯に熱波が広がっている影響で、水分補給は欠かせない。

前半終盤にもチャンスを作ったバイエルンだったが、マルティネスとニクラス・ズーレのシュートはデ・ヘアが対応し、前半を折り返した。

ユナイテッド
ドイツでのバイエルン戦を終え、ユナイテッドはプレミアリーグ開幕戦に集中する

後半開始早々、バイエルンはニャブリがDFを振り切り力強いシュートを放つも、良いポジションを取っていたデ・ヘアが抑える。

その直後、バイリーが負傷交代を余儀なくされ、クリス・スモーリングが出場。レスターとの開幕戦を前に、ジョゼ・モウリーニョ監督にとっては頭が痛い状況になった。

試合が動いたのは59分だった。コーナーキックからマルティネスが先制点を決め、アリアンツ・アレーナのバイエルンサポーターが大歓声をあげる。遠征していたユナイテッドファンも多く、ミュンヘンでの飛行機事故に関連したチャント“Stand up for the Busby Babes”を熱唱し、チームを鼓舞した。

モウリーニョ監督は、スコット・マクトミネイ、ティム・フォスメンサー、フィル・ジョーンズを投入。ジョーンズもワールドカップ・ロシア大会後初の実戦出場となった。70分には再び給水タイムが設けられ、水分を蓄えて残り時間に臨んだ。

その後テンポが落ち始めると、両チームの監督は今後の公式戦のことを考え、選手を交代。モウリーニョ監督は、16歳のメイソン・グリーンウッド以外の選手をピッチに送った。

87分にはアリエン・ロッベンが追加点を決めたかに思われるも、判定はオフサイド。敗戦という結果は残念ではあるが、トップチームとの練習試合は、オールド・トラッフォードでのレスター戦に良い影響を与えるに違いない。

ラッシュフォード
10番のユニを纏ったマーカス・ラッシュフォード

ラインナップ

 バイエルン:ノイアー、キミッヒ(73分にルディと交代)、ズーレ、フンメルス(46分にボアテングと交代)、アラバ(56分にベルナトと交代)、チアゴ(60分にラフィーニャと交代)、ロッベン、ミュラー(46分にレヴァンドフスキと交代)、リベリ(46分にゴレツカと交代)、ニャブリ(60分にコマンと交代)

出場機会のなかったサブ:ジリャ、ホフマン、ウルライヒ、マイ、フランツケ、フェレイラ・デ・ソウザ

イエローカード:ボアテング

ユナイテッド:デ・ヘア(79分にグラントと交代)、ダルミアン(65分にジョーンズと交代)、バイリー(46分にスモーリングと交代)、リンデロフ(79分にトゥアンゼベと交代)、ショー(79分にミッチェルと交代)、エレーラ(81分にガーナーと交代)、フレッジ(79分にチョンと交代)、アンドレアス、マタ(65分にマクトミネイと交代)、ラッシュフォード(65分にフォスメンサーと交代)、アレクシス(キャプテン)

出場機会のなかったサブ:グリーンウッド