ブルーノ

ブルーノ「目標はEL優勝」

月曜日 27 7月 2020 15:01

マンチェスター・ユナイテッドは、2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ出場を確定した。しかしブルーノ・フェルナンデスの視線はすでに次の目標に向けられている。

プレミアリーグ最終節では、我らが背番号『18』が先制点を決め、レッズはレスター・シティーに2-0で勝利をおさめた。3位でシーズンを終えたことは、来季、欧州最高峰のコンペティションに参戦できることを意味する。

しかしブルーノの意識は、来シーズンではなく、2019-20シーズンに有終の美を飾ることにある。


ブルーノがMOMに

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ブルーノ・フェルナンデスがレスター戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

ヨーロッパリーグは来月、オールド・トラッフォードでのラウンド16第2戦、対LASK戦で再開する。フェルナンデスは、今シーズンなんとしてでもクラブにトロフィーをもたらしたいと意欲を燃やしている。

「この瞬間から僕らの焦点はヨーロッパリーグだ。このトロフィーをなんとしてでも勝ち取りたい」レスター戦のあと、MUTVにブルーノはそう語った。

「僕がマンチェスターに来たのもトロフィーを勝ち取るためだ。すべての試合で勝つつもりで挑まなくてはならない。ヨーロッパリーグでも全部の試合に勝てば、トロフィーを手に入れられる」。


8月の欧州戦に期待をかける一方で、来シーズンのチャンピオンズリーグ参戦も、ブルーノはもちろん心待ちにしている。

「チャンピオンズリーグでプレーできるのは、いつだって特別なことだ。できればサポーターも一緒だといいね。そうすればもっとスペシャルになる。

僕たちは、この欧州最高峰のコンペティションに参戦するに値するチームだ。ヨーロッパリーグを過小評価するつもりはないよ。でもチャンピオンズリーグがトップであることは誰もが知っていることだ」。

レスター戦ハイライト

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2-0で勝利したレスター・シティー戦を振り返る。

「みんな調子は良い。ハードなトレーニングにも懸命に取り組んでいる。今シーズン、僕らが目指していた最高の成果はチャンピオンズリーグ出場権を手に入れることで、そのために懸命に闘った。

でもそれだけじゃ満足できない。このクラブ、そしてここでプレーする選手であるなら、よりたくさんのものをクラブにもたらす必要があるからだ。そしてそれらを手に入れられるだけのクオリティーがこのチームにはある。トロフィーを勝ち取ること。そうすれば僕らはもっとハッピーだ」。

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