ユナイテッド

若手にとってのチャンスになると感じるスモーリング

クリス・スモーリングは、マンチェスター・ユナイテッドの若手の中から誰が夏のツアーに参加するのかを楽しみにしている。

経験豊富なセンターバックは、オーレ・グンナー・スールシャール監督が、ヨーロッパリーグを戦う2019-20シーズンに向けて、戦力の力を吟味すると考えている。

タヒス・チョン、ジェームズ・ガーナー、メイソン・グリーンウッドは、監督の下でシニアデビューを飾った。今夏はワールドカップ、欧州選手権がないため大半の選手が出場可能な状態になるだろうが、若手も7月1日から始まるプレシーズンのトレーニングで、監督に猛アピールするだろう。

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パリでのチャンピオンズリーグ戦に出場した若手

スモーリングは、若手へのサポートを約束している。また、彼らに力をつけさせる最高のタイミングと確信している。

シニアの選手としての役割に、アカデミー出身がファーストチームに昇格する力になることが含まれるかを聞かれたスモーリングは「大事な仕事の一つ」と答えた。「若い頃を思い出す。スターネームが周りに多くて、怯んでしまった頃をね」

「彼らにとってもエキサイティングな時間になる。彼らが活躍する姿を見たいし、成長する手助けをしたい。きっとたくさんの若手がツアーに参加するだろうから、僕たちとの絆を強くする機会でもある。監督にアピールチャンスでもあるしね。オーレも、これまでに自分たちと練習してきた若い選手に間違いなくチャンスを与えると思うよ」

「自分たちと一緒に練習できるのは素晴らしいことだよ。ピッチの外でお互いを知れるのは良い経験になる。関係性も築ける。そうすることで、若い選手にとってピッチでの自信に繋がるんだ。彼らにとっては次のステージだね。より知れば、より会話もするようになるし、相手に多くを要求できるようになる。何も知らない選手に、何かを要求するのは簡単ではないから」

ユナイテッドの若手の周りに関しては色々と報じられることが多いものの、スモーリングは、彼らがフットボールだけに集中できる最適な環境にいると話す。

「メディアが特定の選手について期待を抱かせてしまうから、簡単ではない。でも、最終的には、基準を満たすだけのプレーを続けられるかどうかが大事。誰にでも一皮剝けるシーズンがある。でも、大事なのは安定したプレーができるかどうか。ベストの中のベストかどうかを試される時こそ、安定感が大事」

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若手の成長を助ける役割を喜ぶスモーリング

「若い選手は、幼い頃からメンタルを鍛える必要がある。才能は大事だけれど、今は幼い頃からプレッシャーを感じるから、精神面が非常に大事になる。自分がフルアムでプレーしていた頃は、ソーシャルメディアは今ほど大きなものではなかった。今は色々とできることが増えているしね。ユナイテッドでは、アカデミー出身の選手があまりソーシャルメディアを利用しないようにしているよ。必要なインタビューを少しずつこなしている。監督も、非常にクレバーな人だし」

「若い選手はメンバーに加わることもあるだろうし、リザーブに戻ることだってある。大事なのは、彼らが成長すること。オーレのようにクラブでの経験がある監督がいるから、ユナイテッドは上手く対応してくれる。選手もファンも、頻繁に若い選手を褒めることがある。『この選手をメンバーに入れよう』とか、そういう話も出てくるけれど、監督は適切なタイミングを理解している」

「彼らには長いキャリアが待っている。早い段階で燃え尽きさせたいとは思わないし、晒すようなこともしたくはない。このクラブの良いところは、そういう判断に優れるコーチがいて、クラブとしての経験があることだよ」

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