テン・ハフとレッズが追悼のメッセージ

世界中のマンチェスター・ユナイテッドファンが、サー・ボビー・チャールトンと彼の家族へ追悼の意を表している。

日曜日の朝、オールド・トラッフォードに追悼帳が設けられると、すでに1000人以上のサポーターが署名に訪れている。

エリック・テン・ハフとファーストチームのメンバーも、キャリントンでそれぞれが想いを綴った。

週明けには、女子チームとアカデミーチームも記帳に加わる予定だ。

ファンや一般市民は、試合日以外の午前10時から午後10時までの間、オールド・トラッフォードのインターナショナル・スイートでメッセージを記すことができる。

FCコペンハーゲン戦が行われる火曜日については、追って告知される。

また、オールド・トラフォードの敷地内にあるユナイテッド・トリニティ像にも何千人ものファンが弔問に訪れ、花やスカーフなどの記念の品々が手向けられている。

サー・ボビーが亡くなったという悲しいニュースが土曜日の午後に発表された後、オンラインでも追悼帳が開設された。ここからもメッセージを贈ることができる。

チャンピオンズリーグでの火曜日の試合の際に、記念式典を行うプランについて、現在サー・ボビーの遺族とUEFAとの間で話し合いが進んでいる。