ツアー2023残り試合に臨むメンバー
アーセナル、レクサム、レアル・マドリーとの対戦に続き、マンチェスター・ユナイテッドはツアー2023の4試合目、ラスベガスでのボルシア・ドルトムント戦に集中している。
ブンデスリーガの強豪との対戦は、日本時間7月31日の朝にMUTVで生中継され、アメリカでのプレシーズンツアーを最高の形で締めくくる機会となる。
北米遠征が始まってからまだ1週間あまりしか経っていないが、先週水曜日に発表された当初の31人のメンバーから、ところどころでメンバー構成が変わっている。
メイヌーの怪我の状況について
記事エリック・テン・ハフが、レアル・マドリー戦の序盤に負傷退場した若手選手について、今後のチャンスを明言。
新加入のアンドレ・オナナは、インテルナツィオナーレからの移籍が決まった翌日にアメリカに到着した。
エリックは、経験豊富なディフェンダーであるジョニー・エヴァンスと若いフォワードのジョー・ヒュギルがシニアキャンプに合流することを発表した。
ネイサン・ビショップ、アルバロ・フェルナンデス、ダン・ゴア、ハンニバル、ラデク・ヴィテックも、今週初めにスナップドラゴン・スタジアムで行なわれたリーグ2チームとの試合でプレーした。
アーセナル戦とレアル・マドリー戦では、それぞれ若手のアマドとコビー・メイヌーが負傷で離脱しており、ドルトムント戦に出場できるかどうかは不明だが、彼らはアメリカ国内にとどまっている。
今週初めにチームメートに別れを告げ、ノッティンガム・フォレストへ移籍したアンソニー・エランガはチームを離れた。
フレッジは個人的な問題に対処するためにイギリスに残り、当初の遠征メンバーには含まれていなかった。DFのリース・ベネットとタイレル・マラシアは怪我のため遠征メンバー入りを逃した。
エバンス、ヒュギル、オナナが当初メンバーに加わり、エランガが別れを告げたことで、ツアー2023のメンバーは33名となった。
ユナイテッドのツアー2023年遠征メンバー
ゴールキーパー:ネイサン・ビショップ、トム・ヒートン、ディーン・ヘンダーソン、アンドレ・オナナ、ラデク・ヴィテック
ディフェンダー:ディオゴ・ダロト、ジョニー・エヴァンス、アルバロ・フェルナンデス、ビクトル・リンデロフ、ハリー・マグワイア、リサンドロ・マルティネス、ルーク・ショー、ラファエル・ヴァランヌ、アーロン・ワン・ビサカ、ブランドン・ウィリアムズ
ミッドフィルダー:アマド、アントニー、カゼミーロ、クリスティアン・エリクセン、ブルーノ・フェルナンデス、ダン・ゴア、ハンニバル、コビー・メイヌー、スコット・マクトミネイ、メイソン・マウント、ファクンド・ペリストリ、ジェイドン・サンチョ、ドニー・ファン・デ・べーク
フォワード:オマリ・フォーソン、アレハンドロ・ガルナチョ、ジョー・ヒュギル、アントニー・マルシャル、マーカス・ラッシュフォード