ダルミアン、ブリントの残留を希望
ジョゼ・モウリーニョ監督は、一部報道で移籍の噂が伝えられたマッテオ・ダルミアンとデイリー・ブリントが、来季のマンチェスター・ユナイテッドの構想に含まれていると強調した。
2人が最近出場した試合はボーンマス戦で、ダルミアンはトッテナムとのエミレーツFAカップ準決勝にもベンチから交代出場した。
監督は、両選手が2018-19シーズンの構想に含まれていると主張している。
「彼らは私のプランに入っている」と、監督はブライトン戦前日の会見で語った。
「彼らを他チームに行かせたりはしない。選手が移籍を希望し、適切なオファーがクラブに届けば、それらを吟味する。私は選手に幸せになってもらいたいからね」
「もし彼らにとっての幸せが移籍なら、どういうことになるか見てみようじゃないか。ただ、彼らは私のプランに入っている。彼らを売りたくはない。残したい」
残留を確信
記事監督はフェライニが今後もクラブのために力を尽くしてくれると信じている
また監督は、アーセナル戦で決勝点を決めたマルアン・フェライニの残留も願っている。
「ポジティブな感覚を持てている。彼は重要な選手だ。私が好きな選手だ。しかし彼のケースは他の選手とは異なる。他の選手は契約下にあるので彼らの将来は我々がコントロールできる」
「マルアンの場合、どうするかは彼次第だ。彼が幸せになれる決断を下せる。私もクラブも残ってもらいたいと思っていることを、彼は知っている。クラブはオファーを提示しているので、YesかNoかは彼次第」
「彼はクラブを気に入っているので、私はポジティブにとらえている。彼は、監督である私の信頼に満足している。残留する可能性は高い。しかし彼が退団するのなら、仕方がない。幸せになってもらいたい」