ショー

ショー「新加入メンバーが士気をあげてくれる」

ルーク・ショーは、マンチェスター・ユナイテッドが、プレミアリーグ前節のトッテナム・ホットスパー戦に6-1で敗れたことに、いまも胸を痛めている。

その後インターナショナルブレイクに突入したが、クラブの誰にとってもこの敗戦の痛みは容易に消し去れるものではない。しかしショーは、次のニューカッスル戦が迫っているいま、何が良くなかったのかと敗因に思いを巡らす時はもう過ぎたと感じている。

ミスはあったことは認めつつも、ショーは、土曜のニューカッスル戦は物事を正しい方向へ修正していくチャンスであると確信している。その上で、新たに加わった選手たちは、かっこうのカンフル剤になるとも彼は感じている。

「正直言って、まだ辛い思いがあるのは確かだ」とスパーズ戦の敗戦を振り返ったショー。「悲惨な夜だったよ。個人としてもチーム全体としても、足りていなかった。

試合の翌日は、みんな士気も低くてうなだれていた。でもその後気がついた。気持ちを切り替えないとダメだってね。僕らにいまできることは、一生懸命トレーニングに励んで、インテンシティーを取り戻すことだ。それができれば、僕たちは危険なチームになる。

それに、新たに加わった選手たちも士気をあげてくれるだろう。そしてこのチームにまた違ったものをもたらしてくれる。その意味でも、新顔の参入はありがたい。ブルーノ(フェルナンデス)もそうだった。彼が加わったことで、チームの雰囲気はガラリと変わったからね」

新加入組の一人であるアレックス・テレスはルークの定位置である左サイドバックだ。しかしルークは他の選手(ファクンド・ペリスティリ、エディンソン・カバーニ)同様、アレックスの参入を歓迎し、彼らがチームのスタンダードを上げてくれることを期待している。

「チームには競争が必要だ。どのポジションにも競争があり、選手たちはそれを覚悟している。そのために懸命に努力して、監督が決断に悩むくらいにさせる必要がある。チーム内の健全な競争は不可欠だ。誰だってプレーしたい。だから、競争があることで、みんなをやる気にさせる。

次の試合も誰もがプレーしたがっている。前戦であんな負け方をしているから、もっと早くプレーしたかったくらいだ。でもおかげで十分考えて、準備する時間があった。次の試合は絶対に負けられない。絶対に勝って、修正しないといけない。このあと重要な試合が続くからね。そのためのハードワークなら全員望むところだよ」。


2020-21シーズンが開幕してから、プレミアリーグの3試合で、ユナイテッドは11失点を喫している。守備面の見直しは最優先事項だ。バックラインの強化が不可欠であることは自覚しつつも、ディフェンスだけの問題ではないとショーは話した。

「これまで以上に懸命に取り組まなければならないという自覚はある。実際に結果は芳しくない。自分たちのいつもの状態に戻る必要がある。このインターナショナルブレイクが明けたら、さらに追い込んでいく必要があるだろうね」。


スティーブ・ブルース監督率いるマグパイス戦についてショーは、「僕らが試合をコントロールすることが大切だ」と話した。「チャンスを作ること、そしてバックラインにはより磐石さが不可欠だ。

でもバックラインだけでなく、チーム全体が守備の意識を高める必要がある。きっとここ最近の数試合を見てみんなも感じていることだろう。僕自身もミスをした。

でもそうやって失敗したことを指摘するだけでなく、そこから学んで先に進むことが大切なんだ。そのためには、一人ひとりがあと少しずつ出し切ること。僕自身も含めてね。それが必要だし、欠かせない。このクラブにはそれが必要なんだ」。

土曜の20時(イギリス時間)キックオフのニューカッスル戦を、ファンも心待ちにしている。ショーの言葉どおり、レッズが勝利の道へと軌道修正することを、誰もが期待している。

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