ユナイテッドとアディダスが2022-23アウェイキットを発表
先週、2022-23 ホームキットが発売されたが、マンチェスター・ユナイテッドは、クラブの哲学である“若さ、勇気、成功”からインスピレーションを受けた 2022-23 アウェイキットを発表した。
新しいアウェイキットは、86-88シーズン、1991シーズン、1996シーズンのアウェイキットからも着想を得ており、白を基調としたキットがマンチェスター・ユナイテッドの代名詞となっている。クラブクレストは1993年のジャージから直接インスピレーションを受け、黒い盾と素材が生地にさらなる深みを与え、歴史に残る一着に仕上がった。
ホームと同様、アウェイユニにもオーセンティックとレプリカの2種類がある。どちらもプライムグリーン100%リサイクル素材から作られていますが、その構造に使われている技術に若干の違いがある。 新しいアウェイキットは、United Directから購入できる。
オーセンティックバージョンには、アディダスのヒートレディテクノロジーが採用されており、空気の流れを調整して汗を分散させることで体温を調節し、どのような試合でも涼しく快適に過ごすことができる。レプリカバージョンでは、スリーストライプスのAREO.RDYテクノロジーを採用し、汗を簡単に吸い取って、快適で乾いた状態を保つ。
また、オーセンティックバージョンは、生地が螺旋状のデザインを特徴とする織物ニットの質感を残し、ツートンカラー、シルク効果のおかげでシャツにプレミアム性を提供している。一方、レプリカバージョンはエンボス加工が施された生地で、目立つ一枚に仕上がっている。
どんな場面でも活躍するアウェイシャツは、ジャージーの生地に繊細なヘリックスパターンが施されている。この模様は、クラブの哲学である「若さ」「勇気」「成功」の3つの柱を反映している。
マンチェスター・ユナイテッドが誇る歴代ジャージの豊かで、グラフィカルなDNAから着想を得て、流れるようなラインは90年代の要素を表現し、エンジ色の襟とカフスもクラブの強いビジュアル・アイデンティティから着想を得ている。
アディダスのデザイン・ディレクターであるイニゴ・ターナーは、次のように述べている。「私たちは、クラブが世界中の対戦相手のスタジアムで着用するこのキットに新鮮な視点で取り組み、集団的な信念と共通の目的という紛れもない感覚を捉えることを目指しました」
「クラブがどこに行こうとも、若さ、勇気、そして成功というクラブの哲学を、選手とファンが一緒に着られるように、誇りをもってキットに織り込みたかったのです」
マンチェスター・ユナイテッド22-23アウェイシャツは、クラブツアーの一環として、7月19日(火)にメルボルンで行われるクリスタル・パレス戦で初めて着用される予定だ。ユナイテッドがクリスタル・パレスと対戦する様子は、MUTVで生中継されるほか、プレシーズンの残りの試合もクラブチャンネルで視聴できる。
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