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スールシャール監督がチェルシー戦を総括

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、1-1のドローに終わったオールド・トラッフォードでのチェルシー戦後、ダビド・デ・ヘアを支持したファンのサポートを称賛した。

11分にこの日が誕生日だったフアン・マタのゴールで先制したユナイテッドだったが、デ・ヘアが弾いたボールをマルコス・アロンソに蹴り込まれ、前半終了までに同点に追いつかれてしまった。

後半にはマーカス・ラッシュフォードとエリック・バイリーが負傷。バイリーは、パリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ ラウンド16 第2戦以来の出場だったが、今シーズン残り試合を欠場することが濃厚だ。

試合後、MUTV、Sky Sportsとのインタビューに応じたスールシャール監督は、デ・ヘアを擁護。残り2試合でのトップ4浮上、負傷者が後半のプレーに与えた影響などについて語った。

ドローはフェアな結果
前半は、チームが望んでいたことをやれた。相手に迫り、チャンスを作り、先制点を決め、良いフットボールをプレーできた。後半は危機感であったり、質、テンポを掴めなかったように見えた。ハーフタイムのドレッシングルームの雰囲気は良かった。お互いにサポートし合い、皆がダビドをサポートしていた。良い感触を得られていたのだが、後半は前半で見られた質とテンポを得られなかった。どちらが勝っていても不思議ではなかった。もしくは、両チームともに勝利という結果は相応しくなかったかもしれないので、ドローはフェアな結果だと思う。

我々はダビド、お互いをサポートし合う
ダビドはクラブのために信じられないくらい素晴らしいプレーをしてくれている。それはサポーターを見れば明らかだ。我々は、お互いを支え合っている。彼が原因で勝ち点を取りこぼしたという批判など、起こるわけがない。彼は素晴らしいプレーをしてくれている。あの場面を抑えられていたかもしれないと彼自身が認めるだろうが、それもフットボールだ。立ち上がり、明日、目が覚めたら前を向かないといけない。

後半はテンポ不足
疲れにより足が動かなかったのかもしれないし、頭も疲れていたのかもしれない。今日は勝つ必要があったが、後半は前半と同じ質の高いプレーができなかった。後半の決定機は、マルコス(ロホ)の場面だけで、相手のチャンスは(ゴンサロ)イグアインの場面だった。4位を争う2チームが引き分けたということ。

負傷に関しては何も言えない。我々は、ただテンポを維持したかった。エリックのケガが深刻なものでないことを願っている。ラシーは肩の状態が悪かった。60分はプレーできたが、それ以上は無理だった。

残り2試合で4位を争う
数学的に不可能な状態になるまで諦めるわけにはいかない。たしかに、登るのが難しい大きな山だ。ただ、目の前の試合に勝つために全力を尽くす必要がある。他チームの結果がどうなるかを見ないといけない。シーズン終盤には、他チームの結果で決まることも出てくるし、不思議な結果が出る試合もある。だから、どういう結果も起こり得る。

上の順位でシーズンを終えたい。何位で終えるか見てみようじゃないか。あと勝ち点をどれだけ獲得できるか、やってみる。

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