オーレ

オーレ「みなで基盤を固めた成果」

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、チャンピオンズリーグ、対RBライプツィヒ戦での5-0という記録的な快勝は、ハードワークの成果だと選手たちを労った。

メイソン・グリーンウッドの先制点により1点リードで前半戦を終えたユナイテッドは、後半戦もドイツ勢のインテンシティーの高いプレーに真っ向から対決。ハットトリックを決めたマーカス・ラッシュフォードらフレッシュな戦力の投入も効いて、快勝をおさめた。

以下は、試合後にスールシャール監督が語ったコメントだ。

チームの勝利

途中から試合に入って、見事にやってくれた。まさに、途中出場のメンバーに期待したとおりのインパクトを与えてくれたよ。でもそれは、他の選手たちがしっかり基盤を築いてくれたからこそ成し得たことだ。ライプツィヒは高い位置からプレスをかけてきて、カウンターもしっかりケアしてきた。我々は低い位置まで押し込まれながらも、お互いのために身を粉にしてプレーした。そしてボールをゲットしたときには、懸命にスペースを作る動きをした。長いシーズンを考えて、今日の試合では何人かの選手を休ませる決断をし、持てる戦力を存分に活用した。そして試合途中にさらにクオリティーを上積みすることができた。チームのクオリティーやファイティングスピリッツが高ければ高いほど、チャンスを作り出すことができる。


グリーンウッドが初シュートで初ゴール

彼のおなじみのプレーだね。彼はゴール前での決定率が高い。素晴らしいフィニッシャーだ。とてもうれしいよ。彼が走り込んだタイミングでポールから好パスが入った。オフサイドだったかどうか際どかったけれど、今日の判定は我々に運があった。

容赦ない猛攻

そうだね。こうした対戦ではそうである必要がある。相手は昨シーズンのベスト4だ。それからまだほんの数ヶ月しか経っていない。そんな相手から多くのチャンスを奪える保証はない。しかしもしチャンスを作れたなら、相手は広げざるを得ない。そこで自分たちにスペースが生まれる。すべてはハードワークの成果だ。

ファン・デ・ベークの初先発

ドニーは優れた選手であると同時に人間的にも素晴らしい。ボールを持っているときだけでなく、持っていないときの彼の働きも見事だった。ディフェンス的な動きもいかに優れているかを見せた。スペースを見事に埋めてくれた。非常にクレバーな動きができる選手だ。



中盤のオプション

我々には優秀なミッドフィールダーが揃っている。今日の4人はみな、オフ・ザ・ボールの動きが素晴らしかった。それがこのチームの基盤でもある。いい状況でボールを自陣のものにできたとき、チャンスが生まれる。フレッジはピッチ中を駆け回ってくれた。次の試合までに回復してくれることを祈っているよ。いまのチームには、4-3-3やひし形の中盤、4-2-1-3など、様々なオプションが可能だ。

クリーンシート

非常に良い守りができた。こちらがボールを奪い取ったときの、相手のカウンターをブロックするプレスは非常に素早かった。彼らの動きは大変エネルギッシュだった。前半戦は彼らのそのプレスに対応するのがなかなか厳しかったが、なんとか踏ん張れた。我々の選手たちは、どんなタイトな状況であってもボールを奪うことを決してあきらめず、その姿勢が後半戦になって形になった。スペースが開けて、得点をゲットすることができ、結果的にこのような難しい試合で大差をつけて勝利することができたのだ。

底力を発揮

持続性については意識して取り組んでいる。選手全員がハードに努力を重ねていて、それがキーになっている。そんな中で、他の選手よりもフィットしていて、キレもある選手が出てくるのだ。持続性については2月ごろから実感できている。そしてどんどん良くなってきてもいる。開幕戦は残念な結果であったし、トッテナム戦での大敗もあったが、自分たちは求めるところに到達している感触があるし、今日の試合での選手たちの姿勢も素晴らしかった。ハードに、そしてお互いのためにプレーするという姿勢だ。ローテーションをしながら、大変良い状態を保てていると感じている。


2戦2勝でグループ首位に

良いスタートが切れている。代表戦のあと、今月は試練の時になるという覚悟とともに再開した。そして良いスタートを切ることができた。しかしこの後タフな試合が3戦続く。6日間で3試合だ。よりローテーションも必要になってくる。しっかり休んで回復することが重要だ。

テレスについて

この先しばらく離脱することになる。彼はコロナウィルスで陽性反応が出た。けれど症状はなく元気にしている。彼の復帰が待ち遠しいよ

アーセナル戦について

今日、メンバーに変更を加えたのは日曜の試合を見越してのことだ。準備万端にしておく必要があるからね。我々は他のクラブよりも消化試合が少ない。しっかり勝ち点をとる必要がある。

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