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オーレ「これでシーズンが決まることはない」

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、2-0でパリ・サン=ジェルマンに敗れた一戦が、今シーズンの行方を左右するものではないと確信している。

後半にプレスネル・キンペンペ、キリアン・ムバッペにゴールを許し、PSGが有利な形で3週間後の第2戦を迎えられることになった。マンチェスター・ユナイテッドは、ジェシー・リンガードとアントニー・マルシャルが負傷交代し、ポール・ポグバが終了直前に2枚目のイエローカードを受けて退場処分を科される事態に直面した。

試合後オーレはBT Sport、MUTV、会見で質問に答えた。

シーズンの結果を左右する負けではない
思っていた通りの試合になった。前半はさほど展開がなかったが、相手に先制された。先制点は悪い形で奪われてしまった。それからは彼らの時間帯になり、試合をコントロールされた。彼らには、今日の試合のような経験があった。

我々が今日のようなレベルの試合をしばらくしていなかったことは、見ていてわかったと思う。この経験から学ばないといけない。どちらに転んでも不思議ではない試合で、そういう経験になった。これでシーズンが決まることはない。むしろ、学ぶ機会にしないといけない。

リンガードとマルシャルの状態
まだなんとも言えない。筋肉系の負傷だ。ハムストリングと鼠蹊部だろう。どの程度のケガかは、数日様子を見て判断する必要がある。

彼らはチームにとって重要な存在で、非常に良いプレーをしていた。彼らが抜けた後半は展開を作れなかった。相手の裏を取れなかった。フアン(マタ)ならボールを保持できると思ったし、チャンスを何度か作ってくれた。アントニーとジェシーがプレーできないのなら、違うやり方を見つけないといけないかもしれない。

ポグバは接触を避けようとしていた
彼は身体を斜め方向に入れようとしていた。ダニ・アウベスはクレバーな選手で、そこに足を入れてきたので当たってしまった。ポールはボールをシールドしようとしていた。しかし、不運にも彼の膝が接触してしまった。

アレクシスの状態
出場機会を与えられたら、彼自身を取り戻す必要がある。我々は、彼がそれだけのパフォーマーであることを知っている。

ユナイテッド 0-2 PSG article

ユナイテッドはチャンピオンズリーグでPSGに敗れ、オーレ・グンナー・スールシャール監督就任からの無敗が途絶えた。

ムバッペを止める方法は?
彼に走り出すスペースを与えてはいけないね。彼は稲妻のように速い。対峙した時に身体を入れても抜かれしまう。私はトップレベルのセンターバックだったことが一度もないから、彼を止める方法は、トップディフェンダーに聞いてもらわないといけない。

現在地の確認?
確かに、チームの現在地が確認できた。彼らが(ネイマールとカバーニを)加えた時の力は想像できる。しかし、このレベルに我々は到達したい。我々はチームを強くしようとしている。多くの若い選手と共に、来季ステップアップするために学ばないといけない。

キンペンペはレッドカードを受けるべきだった?
そう思うね。(退場処分を受けず)ラッキーだった。彼がラッシュフォードを倒した時にはファウルにもならなかった。しかし、今ここで話すべきではない。もう終わったことだ。もちろんポールを第2戦で起用できないのは残念だ。彼が我々のベストプレーヤーなのでね。彼は相手の3選手に囲まれた状態でもトップレベルだった。これまでファンタスティックなプレーをしてくれている彼がいないのは、大きな痛手になる。

PSG戦ハイライト動画

第2戦に勝てると信じる必要がある
2点決めて、無失点に抑えないといけない。しかし、このクラブは過去に同様のことをやってきた。逆転した例がある。もちろんPSGは非常に強いチームで、GKからストライカーまでレベルが高い。しかし、勝てると信じ、努力し、今日の結果から学ばないといけない。どこで間違えたかを理解しないといけない。セットプレーからの失点、カウンターアタックからの失点は喫すべきではない。

チェルシー戦への準備
これからチェルシー、リヴァプールとの対戦が続く。下を向いている暇などない。心配しなくても大丈夫だ。チェルシー戦には準備万端で臨めるよ。

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