オーレ

オーレ「この勝利は大きい」

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、水曜夜にクレイヴン・コテージで行われたフルアム戦で勝ち点3を手に入れた結果を喜んだ。しかし同時に、パフォーマンスについてはベストと呼べるものではなかったと話した。

レッズは、試合開始後まもなくアデモラ・ルックマンに先制点を許したが、エディンソン・カバーニが同点に返し、後半戦にはポール・ポグバの華麗なシュートで逆転に成功、プレミアリーグ首位に復帰した。

試合後、指揮官はMUTVとBT Sport のマイクに向かって、2人のゴールスコアラーの頑張りを褒め称え、試合全体についても総括した。

パフォーマンスには2つの面があった

「立ち上がりはスロー気味だったが、失点を喫してからは動きが良くなった。実際、目を覚ます必要があった。まだ日曜の試合から完全に切り替えられていなかったようにも思うが、失点したあとは良いプレーができて、得点も生まれた。しかしその後ふたたびパフォーマンスが下がり、性急すぎる攻めや見掛け倒しのパスなども見られた。しかしその後ポールのファンタスティックなゴールが決まった。後半は他にも良いチャンスが作れて、試合を決め切ることができた。1点差しかなく、相手が強力な選手を投入してきたら、最後まで気が抜けない展開になるからね」

非常に貴重な3ポイント

「素晴らしい。シーズンが終わる頃、勝ち点を計算するとき、あれはタフな試合だった、こんなタイトな試合もあった、と振り返るものだ。そして、引き分けに終わらず勝ち点3を取ることができた、というのは、絶大な自信やさらに前進するための活力を与えてくれる。相手もチャンスを作っていたから、同点にされる可能性は十分にあった。ダビド(デ・ヘア)も足で素晴らしいセービングをしてくれた。しかしそうなる前に、試合を決め切っておくべきだった」

ポグバは絶好調

「彼は実に調子が上がっている。コンディションが良い時、彼は中盤でも、より広い範囲でもプレーできる。それがポールの強味だ。試合で十分走れるコンディションにあること。そしていままさにその状態にある。イエローカードも受けたが、その後もよく守備もやってくれた。後半タックルをしたときは一瞬ヒヤッとしたが、ともかく、実に良いプレーをしてくれた」

ルックマンの先制点

「オフサイドを狙っていたわけではない。相手をしっかり追うべきだった。彼らがあのような裏をとる動きをすることは予想できていた。ちょっとぼんやりしていたようだ。反応は悪くなかったが」

劣勢からの挽回

「選手たち自身がペースアップしないとだめだと気がついた。パスはより鋭くなったし精度も上がった。ボールをうまくさばいて両サイドに散らしていた。なのでそこから生まれた順当なゴールだった」

エディンソンは素晴らしかった

「まさにセンターフォワードらしいゴール。いるべき場所にいた。あれが彼の真骨頂だ。もし彼にカメラをつけていたら、彼の動きがいかに素晴らしいかがわかるだろうね。我々の方で、もっと彼をうまく使う方法を習得する必要があるだろう。後半の彼のヘディングシュートは、アレオラのセーブが見事だった。いずれにしても、前線にいろいろなオプションがあるというのは喜ばしいことだ」

ふたたび首位に浮上

「シーズン中盤で首位に立っていると話題になるのは避けられないが、私たち自身はあまり意識していない。ただただ、次の試合のことだけを考えて、全員がフレッシュな状態をキープして自分たちの立ち位置を見失わないことだ。選手たちはいま成長していて、どんどんよくなっている。フィジカル、メンタル両面でタフさも増している。今シーズン、1-0から挽回した試合が何度あっただろうか。彼らの成長ぶりは本当にうれしいし、彼らの取り組む姿勢を誇らしく思う。トレーニング場での試合へ向けての準備や、スタッフたちのがんばり、すべてがファンタスティックだ」

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