オーレ・グンナー・スールシャール

スールシャール監督がハダースフィールド戦を総括

オーレ・グンナー・スールシャール監督が、1-1のドローに終わったハダースフィールド・タウン戦を振り返った。

マンチェスター・ユナイテッドは、スコット・マクトミネイのゴールで8分に先制したものの、後半にイサーク・ムベンザに同点ゴールを許した。

ドローという結果により、ユナイテッドはトップ4浮上が不可能となった。試合後、監督はMUTVとのインタビュー、会見で質問に答えた。

チャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかったのは打撃
我々は、希望を見出し、できるという自信を持っていた。そして、他チームの結果が自分たちにとって有利にはたらくと信じていた。しかし、チャンスを生かせなかった。これは大きな痛手だ。ドレッシングルームの選手たちは、全員が落胆している。今日、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃したからとも言えるが、そうではない。シーズンを通して十分なプレーができなかったからだ。今日のように、アドバンテージを得るべきタイミングに試合の流れを引き寄せられなかった。

相手に希望を抱かせた
良い入り方ができたのだから、それを生かすべきだった。前半、もしくは60分までには勝負を決めるべきだった。チャンスを作り、2-0にできていたら、異なる展開になっていた。しかし、2点目を決められなかった。相手に希望を抱かせてしまった。雑なパス、雑な判断で、動きを止めてしまった。それで相手にチャンスを作られ、点を決められてしまった。

コーナーキックからの失点
今シーズンは、何度か同じ形で失点している。改善すべき点、改善できる点は多い。自分たちのコーナーキックから失点してはいけない。エヴァートン戦、ウルヴズ戦、そして今日の試合でもやってしまった。個人のミスがないようにしないといけない。

重要な夏
来シーズンは、再建をスタートさせるシーズンになる。そして、来季はチャンピオンズリーグに出場できない。これ自体が試練で、木曜に試合をするようになる。どう対応できるか、やってみるしかない。大事な夏になる。

不安定
選手の努力と姿勢は問題ではなかった。選手たちは走っていた。トライしていた。ただ、不十分だったということ。もちろん、残念な結果だ。もっと良いプレーをすべきだったし、できていたはずだった。それでも、できなかった。いきなり相手にチャンスを作られるようになってしまった。前半の30分くらいまでは、相手はボックスに近づくこともできなかった。我々は、シーズンを通して不安定だった。良い時もあれば、悪い時もあった。試合中にも良い時と悪い時が混在していた。今日の試合でも、非常に良い時間帯があれば、非常に不味い時間帯もあって、悪い結果になってしまった。6位が妥当な結果だろう。

ただ、我々はできないと思われていたチャンピオンズリーグ出場権を獲得するチャンスを手にした。3位、4位に浮上するチャンスを何度も手にしたのに、それらを生かせなかった。つまり、来季はヨーロッパリーグ出場が適切な状態なのだろう。もしシティーがFAカップで優勝しなかったら、早い時期からヨーロッパリーグの予選を戦わなければならないので、さらに厳しい事態になるかもしれない。

疲労も原因
選手たちは私をがっかりさせたりしない。我々はチームで、全員で取り組んでいる。我々はハードな練習をこなしてきた。ただ、シーズン終盤は疲れが出ていた。ユルゲン(クロップ)が先週言っていた話を聞いたのだが、彼ら(リヴァプール)は再び前進する準備を整え、エネルギーも蓄えていた。良い結果を得られれば、エネルギーもついてくる。選手たちだって人間だ。結果が伴わなければ、体力もなくなっていき、心配事も増える。それが我々に悪い結果をもたらしてしまった。

挽回を誓うヤング article

アシュリー・ヤングは、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得を逃したことを悔やんだ。しかし、必ず挽回してみせると誓った。

ヨーロッパリーグをポジティブにとらえる
ヨーロッパリーグをポジティブに考えることもできる。今季のチェルシーとアーセナルや、我々が数シーズン前に優勝した時のようにね。私は元来楽天的なので、この機会を生かすつもりだ。若い選手が出場機会を得る場になるのは間違いない。ポジティブにとらえないといけない。

アレクシスの負傷
足首の負傷だ。捻ったのか、乗られたのかはわからない。試合が終わってから、まだ彼の様子を見れていない。

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