スールシャール

スールシャール監督がウルヴズ戦を総括

マンチェスター・ユナイテッド暫定監督のオーレ・グンナー・スールシャールは、2-0でウルヴズに敗れた土曜日の試合後、相手の勝利が妥当な結果と語った。

エミレーツFAカップ準々決勝後、MUTVとのインタビュー、そして会見で試合を振り返った監督は、素晴らしいパフォーマンスを披露したセルヒオ・ロメロを称えた。そしてインターナショナルブレークを前に、選手たちにメッセージを送った。

オーレのコメントは、以下の通り。

ウルヴズの勝利は妥当な結果

 非常に残念な結果。あらゆる面に置いて、相手の勝利が妥当だ。彼らの方が良いチャンスを作れていた。たしかに、我々はポゼッションでは上回ることができたが、試合をコントロールできていた感じは一度も得られなかった。それに、相手にプレッシャーをかけられたと感じた場面も一度もなかった。相手は前半の運び方に満足している様子だったし、イージーなゴールを許してしまったのは残念だ。欠けていたこと? それは色々とある。今日は、これまでで一番酷いパフォーマンスだった。先週(アーセナル)は内容には満足できたが、今日はボールに対するクオリティーも悪く、危機感を持っていなかった。前半はボールを保持していない部分でもまずまずだと思ったが、ボールを持った時のテンポが十分ではなかった。相手の術中にはまってしまった。

攻撃的な姿勢に欠けていた

 これがフットボールというもの。クオリティーと、パスのテンポが欠けていた。それが一番残念な部分。危機感がなかったことも残念だ。より速くプレーし、前に出て、前に向かって走っている時こそ、より良いプレーができる。前半に何度かポール(ポグバ)がフリーになれて相手陣内に攻めることができたが、(ウルヴズに)2枚のイエローカードが出された。それ以外にもラシー(マーカス・ラッシュフォード)が中央で、相手のセンターバックの裏を取れていた場面も何度か見られた。それでも、ポゼッションを保持していた時は、あまりにも気楽にやり過ぎていた。あまりにも寛いだ状態でプレーしていたと思う。

セルヒオのセーブ

セルヒオはファンタスティックなセーブを何度か決めた。彼は今日も素晴らしかった。しかし、相手の方が良い形を作れていたので、彼らの勝利が妥当な結果だと思う。セルヒオのファンタスティックなパフォーマンスで耐えられたが、相手のGKにプレッシャーを与えられなかった。

クオリティー不足

 それは自然なことだと思う。毎試合でトップレベルのパフォーマンスができるわけではない。今回のプレーは、これまでで一番酷かった。それでいて相手が優れたレベルのチームだった。今シーズンの彼らは、トップチームを相手に非常に良い戦いをしている。我々は期待以下のパフォーマンスだったが、彼らのパフォーマンスは評価されるべきだ。

リンデロフのレッドカード

私は見ていなかった。本当に見ていなかったんだ。あの時は、フアン(マタ)の交代を準備していたところで、見ていなかった。ただ、今日のVARに関しては、レッドカード、それに我々が主張したPKについて様々な議論が起こるだろう。(レッドカードの場面は)見ていなかったし、まだ見ていない。

選手たちへのメッセージ

 (インターナショナルブレークに)入るので、今は何もできない。代表に合流する選手たちには、楽しんでもらいたいし、良いプレーをしてもらいたい。代表に久々に呼ばれた選手もいるだろうから、良い弾みになるかもしれない。再び鋭気を養う必要がある。オフを取る選手も、代表に合流する選手も、満面の笑顔で戻って来てもらいたい。エネルギーを充電し、リーグ戦とチャンピオンズリーグに備えてもらいたい。リーグでの立ち位置も良いし、チャンピオンズリーグでも勝ち残れているが、(FAカップ)準決勝に勝ち進められなかったのは残念だ。

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