ティム・フォス・メンサーがレヴァークーゼンに移籍
マンチェスター・ユナイテッドのディフェンダー、ティム・フォス・メンサーのバイエル・レヴァークーゼンへの完全移籍が完了した。
23歳のディフェンダーは、契約とメディカルを終え、ブンデスリーガでキャリアの新たな1ページを開くこととなった。レヴァークーゼンはドイツのトップリーグで現在3位に位置している。
これまでのユナイテッド在籍期間中、ティムはクリスタル・パレスとフルアムでも期限付き移籍でプレーした。
ユース時代にアヤックスから移籍したオランダ代表のティムは、2016年のアーセナル戦でデビュー。
今シーズンのプレミアリーグ開幕戦では、オーレ・グンナー・スールシャール監督は彼を右ライトバックで起用した。オールド・トラッフォードでのこの対戦の相手は、ティムがかつてプレーしたクリスタル・パレスだった。
2-1で敗れたイスタンブール・バシャクシャヒル戦には途中出場。そしてグループリーグ最終節のRBライプツィヒ戦が、レッズの一員として出場したチャンピオンズリーグ最後の試合となった。
ユナイテッドで計30試合に出場。
マンチェスター・ユナイテッドの関係者一同は、ティムのこれからのキャリアでの成功を心より祈っている。