スコット

100試合出場目前のマクトミネイ

マンチェスター・ユナイテッドのMFスコット・マクトミネイは、相手に先制点を許す展開はストップしなければならないと認識しながらも、そのことが必ずしもパフォーマンスを象徴しているわけではないと語った。

木曜のシェフィールド・ユナイテッド戦に出場すれば、マクトミネイにとって、これがレッズでの出場100試合めとなる。

そしてもし勝利をおさめることができれば、ユナイテッドは、アウェー戦で10連勝した歴代4番めのクラブとなる。これまでの記録はチェルシーとマンチェスター・シティーの11連勝。そして1960年代にトッテナムも10連勝を達成している。

ラスト5戦、ブライトン、ニューカッスル、エヴァートン、サウサンプトン、ウェストハム戦は、相手に先制を許した後に挽回するという苦しい展開だった。

ライプツィヒ戦では残念ながら逆転は叶わなかったが、マクトミネイは、先制を許す展開は必ずしもパフォーマンスを象徴しているものではないこと、そしてそれ以上に、選手たちが自分たちを信じて戦える姿勢やゲームプランがより重要であると話した。

「(アウェーでの連勝記録は)素晴らしい。チーム内でも話をしたけれど、いつも相手に先制を許していてはダメだ。ライプツィヒ戦のように、挽回できないこともある。この試合のことは早く忘れたい」と話したマクトミネイ。

「それはフットボールの良い点でもある。すぐに次へと移っていくからね。けれど僕らは、自分たちが戦うべき場所へと戻らなくてはならない、という強い自覚を持っている。そのことはみんなで確認し合った。

僕たちは良い試合ができている。相手に先制されたからといって、必ずしもプレー内容が悪いわけじゃない。

たしかに立ち上がりがよくない試合もあった。でもスタートから良いプレーができていた試合で、相手に先制されたこともある。1-0でリードされたからといってプレー内容が悪いというわけじゃない。でも人はそう思いがちだ。

エヴァートン戦では、自分たちが試合開始から終了まで完全にコントロールできていた。けれど相手に先制されたことで、プレーが良くなかったと人は思っている。でも自分たちがきちんとできているという自覚があって、しっかりお尻を叩くべき瞬間がわかっている限り、自分たちは正しい軌道の上にいる、ということだ」


スコットにとって木曜の試合は特別な意味をもつ。レッズで出場100試合めを達成した216人めの選手になる可能性があるのだ。

現在24歳のマクトミネイは2017年5月にデビューした。もっと早く実現できたとも感じているが、怪我にも阻まれた。昨年11月のシェフィールド・ユナイテッド戦(3-3)も怪我により欠場している。

「時間が経つのは早いよね。怪我がなければ、もっと早く大台に乗せることができていたかもしれないけれど、膝の怪我で3ヶ月欠場していたし、足首のときは8週間離脱した。それで出場機会も減ってしまった」

シェフィールドUTD 3-3 ユナイテッド動画

「去年の対戦のときもちょうど負傷中だった。どのチームにとってもファンはかけがえのない存在だけど、シェフィールド・ユナイテッドのサポーターは格別だ。

僕の友達にもシェフィールド・ユナイテッドのファンがいるんだけど、彼もよくクラブへの愛や情熱を熱く語ってくれる。そんな彼らにとって、ファンがいない試合は大きな損失だ。それでもシェフィールド・ユナイテッドは本当に良いチームだよ。

だからこの試合も、アクセルを緩めることなく気合を入れて挑む必要がある。彼らは今シーズン序盤は苦戦しているけれど、時速100マイルで挑んでくるだろうから、僕らもしっかり覚悟して迎え撃たないといけない」

今日の出来事

オーレ・グンナー・スールシャールが試合前会見に臨む。

また、イギリス政府がCOVID-19対策の見直しを行う。現在マンチェスターはレベル3に分類されている。これがレベル2まで軽減されれば、スタジアムに限定数ながらサポーターを迎え入れることができるようになる。

ケイシー・ストーニー率いる女子チームは、現地時間19時にエヴァートン戦に挑む。試合はMUTVで生中継される。


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