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バイオグラフィー

ダニエル・ジェームズの勢いが止まらない。それはピッチのサイドを駆け上がるときの、炸裂するようなスピードだけではない。

ジェームズは2018-19シーズン、スウォンジー・シティーで目覚ましい活躍をしたのと同時に、ウェールズA代表でもデビューを飾り、初ゴールをマークした。ウェールズ代表の現監督は、自身もマンチェスター・ユナイテッドとウェールズ代表でウィンガーとして鳴らしたライアン・ギグスだが、その彼が、ジェームズは彼がこれまで見た中でもっともスピードのある選手だと語っている。 ジェームズは9歳でハル・シティーに入団し、16歳でリザーブチームにデビューした。 2014年、スウォンジーがまだティーンエイジャーだったジェームズを引き抜くと、ジェームズはすぐにユースチームで頭角を現した。 プレミアリーグ戦で初めてベンチ入りしたのは2016年10月のストーク・シティー戦だったが、デビュー戦はその後2018年8月までおあずけとなった。 その間、シュリューバリー・タウンにレンタル移籍したが、「あまりうまくいかなかった。精神的にも落ち込んでいたし、良いプレーができなかった」とジェームズは振り返っている。 ヨーヴィルタウンへのレンタルの話も持ち上がったが、そんな時、グラハム・ポッター監督からチャンスを与えられると、ジェームズのキャリアは加速的に開花した。レギュラーに任命されたことが自信につながり、チャンピオンシップで大いに輝きを放った。とりわけ左サイドから切り込んでの右足キックは彼のトレードマークにもなった。    リーズ・ユナイテッドが目をつけ、1月には契約が決まりかけたが、移籍期限最終日に交渉は決裂、逸材を手に入れ損ねたリーズのマルセロ・ビエルサ監督はひどく落胆した。 ジェームズも、リーズに失ったものの大きさを知らしめるがごとく発奮、翌月のエミレーツFAカップ、対ブレントフォード戦では、相手ディフェンダーの追走を振り切っておよそ75メートルを激走したのち鮮やかなシュートを決め、ソーシャルメディアを賑わせた。 続くFAカップ6回戦では、後に優勝したマンチェスター・シティーに対し、前半はジェームズがスピードで相手を撹乱、スウォンジーは2-0とリードした。終盤に3点を返されて3-2の敗戦に終わったが、シティーの指揮官ペップ・グアルディオラをして「ジェームズのスピードは驚異的だ」と言わしめた。 その後も着実に結果を積み重ねたジェームズは、昨シーズンのチャンピオンシップでは5得点10アシストという数字を残した。また、ウェールズ代表でもスロバキア戦で初ゴールをマーク、ウェールズのユーロ予選において貴重な勝ち点3獲得に貢献した。 このことは、ジェームズが大舞台に強い精神力の持ち主であることを示しているが、この1シーズンで飛躍的な進化をとげた彼にとって、真価を発揮するのはここからだ。また、上に挙げた数字のうち、3得点と2アシストはサイドではなく攻撃的中盤の真ん中でプレーしたときのものだった。これはジェームズのバーサタイルさを証明している。 スピード自慢のウィンガーが人気を博すのはユナイテッドの伝統でもある。ジェームズには、己の才能を発揮する素晴らしいステージが用意されている。

省略を読む About ダニエル ジェームズ
  • ポジション

    ミッドフィールダー

  • Wales

  • 生年月日

  • 入団

キッズは誰もが将来マンチェスター・ユナイテッドでプレーしたいと願うものさ

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