ユナイテッド

マンチェスターでの生活が落ち着くまでを振り返るワン・ビサカ

火曜日 27 8月 2019 15:12

この夏に加入したアーロン・ワン・ビサカが、United Reviewとの独占インタビューで、新たな土地、新たなクラブで過ごしたここ数ヶ月の体験について語ってくれた。

6月下旬にクリスタル・パレスから移籍したサイドバックは、加入直後から自信を持ってプレーしている。4-0で勝利したチェルシーとの開幕戦でも好パフォーマンスを披露し、アウェイでのウルヴズ戦ではマン・オブ・ザ・マッチを受賞した。

加入から数ヶ月、ピッチ外での生活などについて、21歳の彼がUnited Reviewに語った。

加入後から活躍を続けているワン・ビサカは、ウルヴズ戦のMOMにも選出された。

ツアーの記憶

ツアーがどういうものかは聞いていたんだけれど、あそこまで大規模とは知らなかっ��。飛行機が到着したら、ファンの皆が待っていてくれた。夜通しね。本当に嬉しかった! それに、プレータイムもたくさんもらえた。チームのこと、仲間との絆を育むためにも必要だった。

新加入選手としてこのチームに加わっても、ナーバスにはならなかった。ただ、すぐに馴染めるかどうかは不安だった。でも皆が合流した初日からよくしてくれて、助けられたね。

プレシーズン中も見事なタックルを披露

アドバイス

年上の選手に助けてもらっている。ポール・ポグバもたくさんアドバイスしてくれている。パースでの最初の試合の時、彼は周りの皆と同じように、「ここにいるだけの理由があるんだ。自分のプレーをすればいい。恐れずに、走り回ればいい」と言ってくれた。そういう気持ちでやったよ。

トレーニングでのチャレンジ

アントニー(マルシャル)と対戦することが多いんだ。大変だけれど、ポジティブな影響がある。お互いの役に立っている。彼のように足が速い選手と対戦すれば、学べないわけがない。うちのアタッカーは速いから、いつだって彼らの次の動きに集中しないといけない。

プレシーズンツアーは、チームメートを知る上でも重要

マンチェスターでの生活

 生活も落ち着いた。数週間前に家を見つけたんだ。まだ、あまり外出はしていないね! 前にチームの食事会が夜にあって、楽しかった。普段は交流するタイプではないんだけれど、僕には必要なことだった。フットボール以外の人たちに会えたのも良かった。

マンチェスターについてはまだあまり知らないけれど、良いところだし、今は落ち着いて暮らせている。チェルシー戦で着たユニフォームはキープしておいて、額に入れて自宅の壁に飾るつもりだよ。

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