エリクセン「ユナイテッドと契約した理由」
今週のUTDポッドキャストには、特別ゲストとしてクリスティアン・エリクセンが出演した。
エリクセンは、1月のレディング戦で足首を負傷後しばらく欠場していたが、土曜日のエヴァートン戦で復帰を果たした。
この数週間、キャリントンでコンディション回復に努めながら、14番はUTDポッドキャストの収録に時間を割いてくれた。
番組内でクリスティアンは、同じプレミアリーグのブレントフォードとの契約満了後にマンチェスターへの移籍を決断したことについて、その敬意を説明してくれた。
エリクセンは、UTD ポッドキャストのホストであるデイヴィッド・メイ、ヘレン・エヴァンス、サム・ホームウッドに、「結局、昨年の夏までブレントフォードにいたんだけど、契約が切れることになった」と話し始めた。
「だから他のクラブと話をする自由があったし、あらゆる可能性を残しておいた」
「ブレントフォードに戻ることを決めていたわけではなく、他にどういう話があるかを見極めたかったし、魅力的な話があるかどうか待った」
「そして、ユナイテッドから連絡があったんだ」
昨年7月に加入したクリスティアンは、ユナイテッドの新監督に就任したエリック・テン・ハフの存在が、オールド・トラッフォードに来るという決断に与えた影響について説明した。
「僕は電話で監督と話をしていて、実際にユナイテッドでの自分を想像できたんだ」
「幸運なことに、(移籍が)成立して、僕も加入できた」
「だから、最終的にクラブに加われたのはとても特別だった」
クリスティアン・エリクセンが登場するUTD ポッドキャストの新しいエピソードは、4月11日(火)17:00(日本時間12日 1:00)にクラブ公式アプリで公開される予定。