ユナイテッド

ロナウド「未来は自分で決める」

月曜日 28 3月 2022 16:13

マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、クリスチアーノ・ロナウドは、ワールドカップ・プレーオフ決勝の北マケドニア戦の前夜、自身の代表での将来が話題になり、困惑している様子だった。

ロナウドは、年末にカタールで開催される決勝トーナメントへの出場権を獲得するため、欧州チャンピオンであるイタリアと同じ運命をたどらないようにすることに全力を注いでいる。

先週、トルコに3-1で勝利したロナウドにとって、このエスタディオ・ド・ドラゴでの一戦は、個人的に5度目のワールドカップ出場を果た���、すでに7ゴールを記録している大舞台での得点を伸ばすチャンスだ。

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しかし、37歳のロナウドは、最も重要なのはチームであり、母国であると強調。北マケドニアとの対戦でポルトガルが結果を残せなければ代表を引退するのではと促す質問に憤慨している。

「すでに同じ質問を何度も受けている」と7番は記者会見で答えた。「自分の将来を決めるのは自分自身であり、他の誰でもない。もっとプレーしたいと感じたら、プレーする。そうでなければ、プレーしない。僕が主導権を握っているんだ。以上」

「プレッシャーは常にある。みんな準備はできている。この決勝でプレーすることを本当に望んでいた。北マケドニアがここまで勝ち進んだのは、力があるからだ」

ベテランDFペペの復帰を喜びつつも、「誰かだけが重要ではない」ともコメント。「僕たちは、ポルトガルをワールドカップに連れて行きたいんだ」

ロナウドは代表185試合で115ゴールという驚異的な数字を残している。

ディオゴ・ダロトとブルーノ・フェルナンデスもまた、金曜日の午後に行われるグループステージの抽選会へ駒を進むことを目指し、火曜日の19時45分(現地時間)開始の試合に先発出場することを望んでいる。

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