エディンソン

カバーニが怪我の状態について語る

水曜日 10 11月 2021 09:52

エディンソン・カバーニは、先日のマンチェスター・ダービー出場、そしてウルグアイ代表の招集を見送る原因となった怪我について詳細を発表した。

トッテナム戦でゴールを決め、火曜のアタランタとのチャンピオンズリーグ戦(2-2)では途中出場しているカバーニは、先週土曜のシティー戦出場を回避した。

この後予定されているワールドカップの南米大陸予選、対アルゼンチン戦とボリビア戦に挑むウルグアイ代表メンバーからも外れている。ウルグアイは現在10チーム中5位。南米からは上位4チームが自動的に来年カタールで行われる本戦への出場権を得ることができ、5位チームは大陸間プレーオフに臨むこと���なる。

ウルグアイの地元紙『El Observador』の中でエディは、「シーズン開始前に、腱に違和感があった」と明かした。

「そのせいで、(ピッチに)立つ時間を得るまで、数週間チームからの離脱を余儀なくされた。その間、依然として少しの痛みは抱えていたが、それが消えることを期待して、代表チームに戻らなければならなかった」

「しかしトッテナム戦の後、また痛みがぶり返してしまった」

「なかなか厄介な怪我だ」と吐露したカバーニ。「しっかりとした治療を受けることに決めた。このままずるずると引きずってさらに悪化するのを防ぐためにね。そして、チームと、代表のためにできる限り早く調子を取り戻したい」

ユナイテッドの次の試合は11月20日(土)のワトフォード戦だ。ヴィカレージ・ロードで行われる試合は現地時間15時(日本時間21日0時)にキックオフ。

 

おすすめ: