フレッジがユナイテッドに惜別メッセージ
フレッジが、マンチェスター・ユナイテッドへの別れのメッセージを投稿した。
現地金曜の夕方、30歳のフレッジの移籍に関してトルコのフェネルバフチェと基本合意に達したことが発表された後、彼はソーシャルメディア上でユナイテッドへの惜別の意を表明した。
2018年にウクライナのシャフタール・ドネツクからクラブに加入したフレッジは、M16での5年間で213試合に出場した。
キャリントンのドレッシングルーム内外で人気者で、愛されていたフレッジは、まずクラブに関わるすべての人に感謝の言葉を述べた。
Thanks for everything, Manchester United Football Club.
— Fred Rodrigues (@Fred08oficial) August 12, 2023
Today ends one of the most beautiful stages of my career. I lived the dream of wearing the shirt of one of the biggest clubs in the world. Going through ups and downs, I leave with the conviction that I always gave my best… pic.twitter.com/8q5rkTh1f2
「マンチェスター・ユナイテッド・フットボールクラブ、今までありがとう」という書き出しで始まったTwitterに投稿されたメッセージは、以下の通り。
「今日、僕のキャリアの中で最も美しいステージの一つが終わった。世界有数のビッグクラブのシャツを着るという夢を実現できた」
「良い時も、そうではなかった時も経験したけれど、トレーニングや試合では常にベストを尽くしたと言える。その気持ちとともに、クラブを離れる」
「僕にとっても、家族にとっても、本当に夢のような5年間だった。この機会に一生感謝しています」
「僕は生涯レッドだ!」
マンチェスター・ユナイテッドのスタッフ一同、フレッジのクラブでの活躍に心からの祝福と感謝を贈りたい。