ユナイテッド

マケンナ「ユナイテッドのコーチは、お互いに足りない部分を補い合えている」

月曜日 20 5月 2019 07:00

キーラン・マケンナは、それぞれ異なるものをもたらしているマンチェスター・ユナイテッドのコーチ陣が円滑に機能していると感じている。

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、元U-18のコーチを務めたマケンナを、来シーズンもファーストチームのコーチに起用することを決めた。

ユナイテッドのファンでもあるマケンナは、ケガにより短い現役生活となったが、今は指導者として日々成長するという試練に挑戦している。そして、各スタッフがチームに貢献していると確信している。

マケンナは、昨シーズンのクラブ年間賞授賞式の際、「このレベルの指導者にとっては、日々のレベルアップが何よりも大事」と、クラブ公式ホームページに語った。

キーラン・マケンナ 言う

今のスタッフは、幅広い経験を持っている。自分、オーレ、マイク、マイケル、デンプス、エミリオは、それぞれが全く異なるバックグラウンドを持っている。お互いに足りない部分を補い合えているし、それぞれが異なるものをもたらしている。

「それぞれのコーチが新たなアイディアを出していて、選手たちが楽しくやれるようにしている。選手たちに試練を与え続けているんだ」

「多くの選手がトップレベルを経験していて、トップレベルでの練習を経験してもいる。だから、選手にとってチャレンジと思えるような練習にしないといけないし、彼らが次のレベルに到達できよう、プッシュしないといけない。選手個人も、それからチームとしてもね」

「今のスタッフは、幅広い経験を持っている。自分、オーレ、マイク、マイケル、デンプス、エミリオは、それぞれが全く異なるバックグラウンドを持っている。お互いに足りない部分を補い合えているし、それぞれが異なるものをもたらしている」

ユナイテッドへの情熱を持って育ったマケンナは、オールド・トラッフォードで成功を収めるのに何が必要かを理解している。

「マンチェスター・ユナイテッドでは、チームプレーヤーにならないといけない」

「クラブのアカデミーを経てトッププレーヤーになった選手も、チームのために自己犠牲を払う気持ちでいる。自分よりクラブを優先する気持ちでいる」

「選手たちには、そういう気持ちを常に見せてもらいたい。今のチームには、非常に良い形で、そういう気持ちを見せてくれている素晴らしい選手が多い」

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