ユナイテッド

残りのメンバーが合流

月曜日 05 8月 2024 15:08

マンチェスター・ユナイテッドの各国代表組で、休暇を過ごしていた最後のメンバーがキャリントンに戻ってきた。

コビー・メイヌー、リサンドロ・マルティネス、ファクンド・ペリストリ、そしてルーク・ショーの4人が、代表メンバーとして出場した大会での活動を終え、キャリントンに戻った。

メイヌーとショーはイングランド代表のEURO 2024決勝進出に貢献し、マルティネスはアルゼンチン代表のコパ・アメリカ優勝の立役者となり、ペリストリはウルグアイ代表としてアメリカで開催された同大会で活躍した。

ファクンド・ペリストリがキャリントンに帰還

Snapdragonが主催するツアー2024が終了し、エリック・テン・ハフ監督はこの先待ち受けているチャレンジに備え、今週はチーム全員と仕事にあたる。

監督とコーチングスタッフは、まず土曜日のマンチェスター・シティとのコミュニティ・シールドに集中する。ウェンブリーでの試合は15:00(日本時間23:00)にキックオフされ、昨シーズン末のエミレーツFAカップ決勝と同一カードを戦い、さらなるタイトルを手にするチャンスになる。

先週の金曜日、アルタイ・バユンドゥル、ディオゴ・ダロト、ブルーノ・フェルナンデス、アレハンドロ・ガルナチョがキャリントンに戻り、2024-25シーズンに向けての準備を始めた。

クリスティアン・エリクセンとラスムス・ホイルンドは、アメリカへのフライトに間に合うようにグループに戻った。EURO 2024でイングランド代表の練習用GKを務めたトム・ヒートンも同様に戻った。

テン・ハフ監督は今週末、首都でのダービークラッシュに向けた会見に出席し、メディアからの質問に答える。

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