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グラント

ユナイテッド入団は素晴らしいジャーニーだ

マンチェスター・ユナイテッドに入団したリー・グラントは、たとえ控えGKとして迎えられたとしても、レッズのタイトル争いに貢献できる働きをすると意欲に燃えている。

35歳のグラントはAon主催のツアー2018でのトレーニング初日を前に、MUTVのインタビューに応じた。そして、ジョゼ・モウリーニョ監督やチームメイトたちに温かく迎えられたことや、常に学び続ける姿勢について話した。

もし誰かが1年前、君に「今年のマンチェスター・ユナイテッドのツアーに君は参加することになるだろう」と言ったとしたら、どういう反応をしていただろうか?

この人はきっと正気じゃない、と思っただろうね(笑)。この場にこうして来られるまでも本当に素晴らしい体験だったし、これから始まることにも期待でいっぱいだ。充実したプレシーズンを送りたい。このUCLAのグラウンドでこれから初練習だ。楽しみだよ。

ユナイテッドから電話を受けたときは?

興奮したよ。そのあとはすべてが順調に運ぶか少し不安にもなったけれど、それが済んだ後は、活動が始まるのが楽しみで仕方がなかった。シーズンオフのあいだ中、ずっとそわそわしていたんだ。早く始まらないかなって!

グラントのスーパープレー動画

ストーク・シティー時代、オールド・トラッフォードでユナイテッドと対戦したとき、ズラタン・イブラヒモヴィッチのシュートを片手でブロックしたシーンはみなの記憶に焼き付いている。あのプレーが今回の移籍の一因になっていると感じている?

それもあるかもね!もともとはこれまでのパフォーマンスや、プレーが安定しているといった点を評価されたのだとは思うけれど、あのプレーでいくつかのクラブは注目してくれたかもしれない。

元レッズのダレン・フレッチャーとはストーク・シティーでチームメイトだった。今回の入団について彼と話をした?

したよ。フレッチはすごくいい奴なんだ。チームに合流する1週間くらい前にも彼と一緒にランチをしたんだけれど、クラブのことについていろいろ教えてくれた。この人と話すときは気をつけろ、この人には気を許せるよ、とかね(笑)!いや、真面目な話、彼は本当にすごく助けになってくれた。彼は言っていたよ。ここがいかに素晴らしいクラブかって。僕もきっとエンジョイできると太鼓判を押してくれたんだ。

 

実際に、このクラブや選手たちの第一印象は?

主力メンバーの何人かはW杯で不在にしているから、いまのところは若手選手が中心だ。みんな僕を温かく迎え入れてくれて感激している。みんなが揃ってトレーニングを再開するのが楽しみだ。

ユナイテッドにはすでにトップクラスのGKがいるけれど、彼らに挑む気は?

もちろんさ!プレミアリーグでプレーした歴代ベストGKの一人とも言えるダビド・デ・ヘアや、アルゼンチン代表の第一GKのセルヒオ(ロメロ)と一緒にやれるなんて、素晴らしい機会だ。すでにジョエル(パレイラ)とは一緒に練習したけれど、彼も本当に優秀なキーパーだ。その彼らをポジションからひきずり下ろすのは、僕にとってはマンモス級の難技だけれど、とにかく、彼らとともにやっていく中で多くのことを学びたい。それに他のみんなも彼らは本当にナイスガイだと言っていた。楽しみだ。

記者
リー・グラントとの初インタビュー後の印象を語るガードナー記者

ここでの君の目標は試合に出場すること?

そのとおり。年齢や、どのクラブから来たか、過去はどうだったか、そういったことは一切関係なく、プロ魂をもった選手であれば、目指すのはそこしかない。試合に出てプレーする、ということだ。そして僕はその意欲をこれからもずっと持ち続けていたい。40代半ばになってもそうでありたいと思っている。キャリアを辞めるときは、自然に背中を押されるだろうから、それまではプレーし続けたい。でも同時に、僕には周りの選手たちをサポートする役割も求められていることは自覚している。だからその役目も果たしながら、いつでもプレーできる状態を整えておきたい。

これまですでに長いキャリアを経てきてもなお、学ぶ姿勢は変わらない?

それがここに来ることができた理由のひとつかもしれない。僕は常に学ぶことが好きだった。ストークでの2年間もそうだったんだ。あのとき、「彼はもう33歳だし、そろそろキャリアのまとめに入るころか」と思った人もいたと思うけれど、僕自身にとってはまったく違っていた。僕はさらに成長するためにあのクラブへ行った。そして、まだまだトップレベルでプレーできることを示すことができた。ここでもその姿勢で臨むつもりだ。そして同じことを実現してみせたいよ。